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MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.3/Spring 2021
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.3/Spring 2021 Innovation Issue

未来を創る若きイノベーターたちGoogleのセルゲイ・ブリンやFacebookのマーク・ザッカーバーグもかつて受賞した「Innovators Under 35(IU35)」。テクノロジーを使ってよりよい未来を創り出す若き才能たちを20年以上にわたって発掘、紹介してきた実績を持つアワードが2020年、日本で初めて開催されました。
本号では、AI/ロボット工学、コンピューター/電子機器、輸送、ソフトウェア、インターネット分野で活躍する13人の日本発のイノベーターを紹介。併せて、グローバルで活躍する35人のイノベーターの紹介と、注目のイノベーション分野の動向解説も掲載しました。日本と世界のイノベーションの最新情報がまとめて読める1冊です。

128ページ | 2021/04/12 発売 2200円(税込)
目次

<特集>
■日本発、35歳未満のイノベーター13人
起業家、研究者、社会活動家など300人以上の候補者の中から、11人の専門家と編集部は13人の日本の35歳未満のイノベーターを選出。超少子高齢化と労働人口減少、社会インフラ老朽化など、多くの社会課題を抱える日本で、挑戦を続ける若きイノベーターたちの活動を紹介する。

・仲田 真輝(AI/ロボット工学)
・高橋 祥子(インターネット)
・本多 達也(コンピューター/電子機器)
・安田 クリスチーナ(インターネット)
・伊藤 昌平(輸送)
・浅川 純(輸送)
・中垣 拳(AI/ロボット工学)
・御手洗 光祐(コンピューター/電子機器)
・福澤 知浩(輸送)
・中ノ瀬 翔(輸送)
・ルイス ロビン敬(ソフトウェア)
・成田 悠輔(AI/ロボット工学)
・落合 陽一(コンピューター/電子機器)

<グローバルレポート>
■世界の35歳未満のイノベーター35人

混沌とした時代にあっても、より良い世界を目指して活動しているイノベーターたちがいる。効率的な淡水化技術によって水不足問題に取り組む研究者、24時間で家の壁を構築できる3Dプリンターを作った起業家など、今後10年間、テクノロジーが進むであろう方向を照らす35人のイノベーターを紹介する。

■先端テクノロジーレポート
・量子コンピューター開発競争グーグル対IBMの舞台裏
・「ムーアの法則」終焉後の世界にどう備えるか?
・完全オーダーメイドの「超個別化医薬品」が現実になる日
・カメラ映像を脳に直接送信、視力を取り戻すテクノロジー

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掲載記事

  1. The man who is building the "vehicle of the future"
    福澤知浩:「未来の乗り物」現実に 移動の自由を目指す先駆者
    「空飛ぶクルマ」といえば、映画や小説で未来を語るときに欠かせないアイテムだ。だが、それを日本で実現しようとしているイノベーターがいる。Innovators Under 35 Japanの一人に選ばれた、スカイドライブの福澤知浩だ。
  2. The man imagines a future where robots build cities on Mars
    中ノ瀬 翔:火星の街をロボットが造る。宇宙ビジネス界の異端児
    活況を呈する宇宙ビジネスの主役は今のところスペースXやブルーオリジンなどの輸送企業だ。だが、「輸送の次」を見据えて宇宙での活動に焦点を当てた汎用型ロボットを開発しているイノベーターが日本にいる。Innovators Under 35 Japanにも選ばれた、ギタイ(GITA)の中ノ瀬 翔だ。
  3. The social activist is leading the way to a recycling-oriented society
    ルイス・ロビン敬:「マイボトル」アプリで循環型社会へと導く
    ペットボトルの削減をきっかけとして環境問題全体へと、人々の意識を向けさせるためにユニークな方法を提供する社会活動家がいる。Innovators Under 35 Japanの1人も選ばれたルイス・ロビン敬が目指す社会とは。
  4. She want to empower vulnerable people with distributed identity technology
    安田クリスチーナ:分散型ID技術で、見落とされがちな人々に力を
    幼い頃から富裕国と貧困国との差を目の当たりにしてきた安田クリスチーナ。Innovators Under 35 Japanの1人にも選ばれた安田は、分散型ID技術を使ったデジタル身分証明書の普及に取り組むことで、人々に力を与えようとしている。
  5. This man solves the problem of small satellites with water-powered thrusters
    浅川 純:水を使ったスラスターで小型衛星の課題を解決する開拓者
    小型人工衛星の増加に伴い、役目を終えた衛星が速やかに軌道から移動するためのテクノロジーが求められている。水を推進剤に使った推進機によって解決しようとしているのが、Innovators Under 35 Japanの1人にも選ばれた、浅川 純率いるペールブルー(PaleBlue)だ。
  6. 2020: 35 Innovators Under 35
    2020年版35歳未満のイノベーター35人
    MITテクノロジーレビューが選出した2020年の「35歳未満のイノベーター」の顔ぶれを紹介する。
  7. Inside the race to build the best quantum computer on Earth
    2019年10月にグーグルが「量子超越性」を実証したと発表したとき、IBMは真っ向から異議を唱えた。量子コンピューターの実用化で競う両社の取り組みの違いは、単なる科学技術的な立場を超えて、企業の歴史や文化、理念に起因している。
  8. We’re not prepared for the end of Moore’s Law
    「ムーアの法則」終焉後の
    世界にどう備えるか?
    半導体産業は過去50年間、業界目標とも言える「ムーアの法則」に従って繁栄してきた。だが、その終わりが見えつつある。問題は、現在の汎用チップの後継になることが明らかなものが見つかっていないことだ。

バックナンバー

  1. MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.2/Winter 2020
  2. MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020
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