KADOKAWA Technology Review
×
システムメンテナンスのお知らせ(10/15)
CafeX
カバーストーリー 無料会員限定
What regular Joes think about the one-armed robot baristas invading San Francisco

バリスタロボの腕前は?
サンフランシスコのカフェで
評判を聞いてきた

サンフランシスコのスタートアップ企業が、バリスタ・ロボットをガラス張りのケース内に設置した「店舗」を市内の複数カ所に展開している。ロボットによるコーヒーの給仕という「顧客体験」に対し、客は実際にはどのように感じているのかを現地で聞いてみた。 by Rachel Metz2018.03.12

ロボットが人間の仕事を奪うと言われているが、テクノロジー都市サンフランシスコにいても、それはまだ先のことのように思える。しかしながら、現地スタートアップ企業のカフェX(Café X)がバリスタ・ロボットの店舗を展開し始めて、その状況は変わりつつある。そのロボットは機械仕掛けの仰々しい仕草でラテやカプチーノを提供してくれるのだ。

カフェXは現在、ガラス張りのケースの中でロボットが稼働している「店舗」を、サンフランシスコ中心部の繁華街2カ所と金融街(Financial District)の真ん中1カ所に設置している。客はコーヒーをスマートフォン・アプリで前もって注文しておくほか、店舗に設置されたタッチスクリーンで注文することもできる。

1本腕のロボットは、機械へカップを運んでコーヒーを淹れ、カップを取り上げる。あるいは、水出しコーヒーを容器から注いで、カップを取り出 …

こちらは会員限定の記事です。
メールアドレスの登録で続きを読めます。
有料会員にはメリットがいっぱい!
  1. 毎月120本以上更新されるオリジナル記事で、人工知能から遺伝子療法まで、先端テクノロジーの最新動向がわかる。
  2. オリジナル記事をテーマ別に再構成したPDFファイル「eムック」を毎月配信。
    重要テーマが押さえられる。
  3. 各分野のキーパーソンを招いたトークイベント、関連セミナーに優待価格でご招待。
人気の記事ランキング
  1. Young organs may not be a fountain of youth for recipients 若い心臓は体に合わせて老いる——プーチンには残念な研究結果
  2. When can we say AI made a scientific discovery? AIを「発見の主体」に据えるAI企業、科学の営みとのずれ
  3. A new contest pits competitors against each other in a race to biological youth 本誌記者も参加、「生物学的年齢」の若返りを競うコンテスト
MITテクノロジーレビューが選んだ、AIの10大潮流 [2026年版]

AIをめぐる喧騒の中で、本当に目を向けるべきものは何か。この問いに対する答えとして、MITテクノロジーレビューはAIの重要なアイデア、潮流、新たな進展を整理したリストを発表する。

特集ページへ
MITテクノロジーレビューが選んだ、 世界を変える10大技術

MITテクノロジーレビューの記者と編集者は、未来を形作るエマージング・テクノロジーについて常に議論している。年に一度、私たちは現状を確認し、その見通しを読者に共有する。以下に挙げるのは、良くも悪くも今後数年間で進歩を促し、あるいは大きな変化を引き起こすと本誌が考えるテクノロジーである。

特集ページへ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る