KADOKAWA Technology Review
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ビジネス・インパクト

優れたスタートアップ企業や新しいテクノロジーに基づく新しいビジネス・モデル、テクノロジーによる失業や不平等、仕事の未来について。

  1. NASA’s new Mars rover is bristling with tech made to find signs of alien life
    最新テクノロジー満載のNASA火星探査車、生命の痕跡を探す旅へ
    NASAが7月30日に打ち上げた最新の火星探査機パーサビアランスは、火星で発見したサンプルを地球に持ち帰る予定だ。最も居住可能性の高いとみられるエリアで生命の痕跡を探す。
  2. アメリカン・ドリーム排除に動く米国、もはや唯一の選択肢ではない
    トランプ政権の留学生国外退去方針は、米国の移民政策の矛盾や脆弱性を広く世界に伝えることになった。他国はすでにチャンスとばかりに移民政策を刷新している。高いスキルを持つ移民労働者の選択肢は、もう米国だけではない。
  3. ロシア、「対衛星兵器」の軌道上実験を実施か 米宇宙軍が報告
    米国宇宙軍の新たな報告によると、ロシアの「査察衛星」が本来の運用目的から外れた対衛星兵器の実験をしている証拠が見つかったという。
  4. 「アルテミス」計画で合意、
    NASAは重要パートナーに
    なぜ日本を選んだのか?
    米航空宇宙局(NASA)は月への有人飛行を目指す「アルテミス計画」において、日本が非常に重要なパートナーになることを明らかにした。日本は同計画に技術を提供する見返りに、宇宙飛行士を月面に送り込むチャンスを手に入れるだろう。
  5. 中国、火星探査機「天問1号」の打ち上げに成功
    中国は、現地時間7月23日、火星探査機「天問1号」の打ち上げに成功した。同探査機は2021年2月に火星に到達する予定であり、着陸船、探査車、軌道船の3つを同時に火星へ輸送するのは中国が初めてとなる。

ビジネス・インパクトの最新ニュース

  1. Venus is likely teeming with dozens of volcanoes that were recently active
    金星で数十の火山が活動中か、従来仮説覆す 「コロナ」で判明
    金星にはここ数百万年以内に噴火した大規模火山の痕跡があり、同惑星を帯状に取り巻くように分布しているとする研究結果が発表された。火山活動は金星で過去5億年は起こっていないとするこれまでの仮説を覆す結果だ。
  2. The United Arab Emirates just launched its first ever mission to Mars
    UAE初の火星探査機、種子島宇宙センターから打ち上げに成功
    アラブ首長国連邦(UAE)の 火星探査機「ホープ(Hope)」を搭載した「H-IIAロケット42号機」が打ち上げに成功した。
  3. These are the closest images of the sun ever taken
    観測史上最も近距離から撮影された「太陽」画像、ESAが公開
    欧州宇宙機関の探査機「ソーラー・オービター」が地球と太陽の距離の約半分にあたる位置から撮影した太陽の画像が初めて公開された。これまではっきりと確認できなかった太陽表面の小規模なフレアの様子が明らかになっている。
  4. Can the new platform expand its satellite data market?
    国産衛星プラットフォームが「データの流通」で目指す新市場の創造
    日本国内の政府や企業が保有する人工衛星データを集約し、より手軽にビジネスに利用できるようにしたプラットフォーム「テルース(Tellus)」が進化した。目玉は、データやアプリを取引できる「マーケット」だ。
  5. Five forces that will shape the future
    未来を形作る「5つの要因」
    新しいテクノロジーを成功に結びつけるために考慮すべき、今後数十年間の大きなトレンドを示そう。
  6. Astronomers found a giant intergalactic “wall” of galaxies hiding in plain sight
    天文学者らが銀河の「壁」を発見、地球から5億光年
    科学者らによる国際研究チームが、宇宙の大規模構造の1つとなる銀河の「壁」を新たに発見した。地球から5億光年という極めて近い距離にありながら、天の川銀河の明るさに覆い隠されて、これまで発見されずにきた。
  7. Will astronauts ever visit gas giants like Jupiter?
    読者からの質問:人類が木星を訪れる日はやってきますか?
    木星のような太陽系内の巨大ガス惑星の表面近くまで有人宇宙船で接近し、人間が直接探査できるようになる日は来るのだろうか。
  8. Predictions for 2030 by people shaping the world
    ダボス会議に集う世界の知識人たちに聞いた、2030年の世界予測
    例年1月に開催される世界経済フォーラムの年次総会(いわゆるダボス会議)では、世界の知識人たちが地球の未来を話し合う。2020年に参加した9人に、2030年までに起きることを1つ教えてほしいと頼んだ。
  9. The scientists and technologists who dropped everything to fight covid-19
    新型コロナと戦う市井の科学者・技術者たちが見た「新しい協働」
    新型コロナウイルスのパンデミックでは、さまざまなスキルを持つ科学者や技術者たちによる自主的な活動が世界中で広がっている。ボランティアが必ずしもすべてうまく機能するわけではないが、参加者は自らのスキルを生かす新たな協働のあり方を実感しつつある。
  10. Are we making spacecraft too autonomous?
    消える操縦桿、宇宙船の「AI化」はどこまで進めるべきか?
    現代の宇宙船では、人手に代わってソフトウェアによる制御が大々的に取り入れられ、宇宙飛行はこれまでになく安全かつ効率的になっている。しかし、ソフトウェアからすべての不具合を取り除くことは不可能であり、人間の介入をどこまで受け付けるかが課題となりそうだ。
  11. America might survive coronavirus. But will the election?
    トランプ猛反対でも 「郵便投票」拡大が米大統領選に必要な理由
    新型コロナウイルス感染症の流行で米国大統領選挙が混乱している。投票所の混雑を避けるためには「郵便投票」の拡大が欠かせないが、トランプ大統領はこれに「不正の温床」と反発。かつて一度も延期されたことがない大統領選を予定どおり実施するには準備を急ぐ必要がある。
  12. A supermassive black hole lit up a collision of two smaller black holes
    ブラックホールの合体を光で初観測か、カリフォルニア工科大
    2つのブラックホールの合体を光学的に観測したとする初めての事例が発表された。天文学者たちは、合体したブラックホールが付近にあった超大質量ブラックホールを取り巻く降着円盤のガスを加熱することにより、光を発しているとしている。
  13. Virgin Galactic and NASA have launched a new program to train private astronauts
    ヴァージンが民間宇宙飛行士の仲介役に、支援・訓練でNASAと提携
    これまで準軌道飛行を手がけてきたヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)が、国際宇宙ステーション(ISS)へ滞在する民間宇宙飛行士の訓練・支援に乗り出す。
  14. What the 1930s can teach us about dealing with Big Tech today
    新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、巨大テック企業への批判は一時の勢いを失った。しかし、経済活動が回復する際には、働き手やユーザーの権利をテック企業からいかに保護するかが重要となり、それには世界大恐慌が起こった1930年代の政策が参考になる。
  15. How the US lost its way on innovation
    米国はかつて、基礎研究や教育への政府の援助が功を奏して科学技術の最先端に立っていたが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックでは完全な醜態をさらしている。研究資金を十分に支出していなかったことが原因ではなく、効果的に支出してこなかったことが原因だ。
  16. Rumors, death, and a tech overhaul: Inside Amazon’s race to hire 175,000 workers during a pandemic
    新型コロナウイルスのパンデミックによって利用が急増したのが電子商取引だ。空前の人手不足に陥った業界最大手のアマゾンは、採用活動・研修プログラムのバーチャル化を前倒して、17万5000人の新規雇用を進めている。
  17. Scientists have made Bose-Einstein condensates in space for the first time
    国際宇宙ステーションで物質の「第5の状態」生成に成功
    国際宇宙ステーションで、物質の「第5の状態」とも呼ばれるボース・アインシュタイン凝縮が生成された。物理学の深い謎の解明につながる可能性がある。
  18. How the space industry has adjusted to life under coronavirus
    NASA、スペースX——パンデミックで逆風の宇宙産業はどう動いたか?
    新型コロナウイルス感染症のパンデミックのさなかにおいては、宇宙産業も活動を減速あるいは停止することを余儀なくされ、中には破産してしまった企業もあった。宇宙産業に関わる組織や企業の現状について報告する。
  19. Astronomers have found a planet like Earth orbiting a star like the sun
    ケプラー160に新たな系外惑星、居住可能な惑星の最良候補か
    太陽に似た恒星である「ケプラー160」を周回する太陽系外惑星が新たに発見された。同惑星は地球から太陽までとほぼ同じ距離でケプラー160を周回しており、居住可能な太陽系外惑星としてこれまでで最良の候補となる可能性がある。
  20. First the trade war, then the pandemic. Now Chinese manufacturers are turning inward.
    米中貿易戦争やパンデミックなどの相次ぐ異常事態によって、世界の工場と呼ばれた中国の製造業が打撃を受けている。電子商取引大手の支援を受け、国内向けの独自ブランドに注力する動きが加速しそうだ。
  21. Of course technology perpetuates racism. It was designed that way.
    テクノロジーはなぜ、人種差別を固定化する手段になり得るのか
    黒人たちはこれまで、自分たちを不等に扱うためにテクノロジーが使われるのを何度も見てきた。私たちは、人種差別や白人至上主義を固定化するようなツールを今後も設計・展開し続けるのかどうか考え直す時期に来ている。
  22. The US’s draft law on contact tracing apps is a step behind Apple and Google
    米国で接触者追跡アプリ規制法案、アップル・グーグルを事実上追認
    接触者追跡アプリを規制する法案が米国議会に提出された。ただし、その内容はアップルとグーグルのポリシーのほぼ焼き直しだ。
  23. SpaceX can now send humans to space. It just needs a market.
    史上初の偉業、スペースXは宇宙飛行市場を開拓できるか?
    スペースXは2020年5月30日、民間企業として初めて、有人宇宙飛行ミッションの打ち上げに成功するという快挙を成し遂げた。宇宙飛行新時代の到来を告げるニュースは顧客獲得につながるか。
  24. What the world can learn from Kerala about how to fight covid-19
    3月危機を乗り越えた
    インド・ケララ州に学ぶ
    新型コロナとの戦い方
    インド政府の対応が後手に回る中、ケララ州は徹底した接触者追跡と社会的支援で新型コロナウイルス対策に当たっている。インドを襲った「3月危機」を乗り越えた州の対応から学ぶことは多い。
  25. The CEO’s guide to safely reopening the workplace
    ビジネスリーダーのための
    「職場再開」計画立案ガイド
    自宅待機令が解除されて経済が再開したとしても、職場を新型コロナウイルス感染拡大の場にしないために、ビジネスリーダーはさまざまな対策を採る必要がある。シンプルで強力なプラン作成の枠組みを紹介しよう。
  26. NASA astronauts fly SpaceX's Crew Dragon into orbit for the first time
    スペースXの有人宇宙船、「民間初」の打ち上げに成功
    NASAの宇宙飛行士が9年ぶりに米国本土から宇宙に飛び立った。民間の宇宙船による有人輸送は史上初の快挙だ。
  27. Here’s how we could mine the moon for rocket fuel
    「月で水を掘る」はどこまで現実的か? 動き出したルール作り
    月に存在する水を採掘して酸素と水素に分解し、ロケットの燃料として使えるようになれば、打ち上げコストを大幅に削減できる可能性がある。米国が2024年に予定しているアルテミス計画は、特に水氷に関して、月面採掘の新しい時代を導くだろう。
  28. This is SpaceX’s big chance to really make history
    スペースX、初の有人商業宇宙船を間もなく打ち上げ
    スペースXがNASAの宇宙飛行士を乗せた有人宇宙船を間もなく打ち上げる。宇宙産業新時代の幕開けとなるビッグ・イベントだ。
  29. Virgin Orbit’s rocket has failed on its first attempt to get into space
    ヴァージン・オービット、空中打ち上げロケットの初試験に失敗
    米国の人工衛星企業であるヴァージン・オービットは、同社の主力ロケットであるランチャーワン(LauncherOne)の初飛行試験に失敗した。
  30. Five things we need to do to make contact tracing really work
    スマホアプリだけではない、
    接触者追跡を成功させる
    5つのポイント
    新型コロナウイルスのパンデミックを封じ込めるには、検査・追跡・隔離の3つが要となる。感染症との戦いで効果が証明されてきた接触者の追跡は重要な要素だ。
  31. Prepare to be tracked and tested as you return to work
    オフィス再開へ動き出す企業
    変わる職場風景は
    受け入れられるか?
    外出禁止令が解除されてオフィスを再開する多くの企業において、職場環境はパンデミック以前とは異なるものになりそうだ。従業員に対して検査や健康状態の報告、マスクやドングルの着用を義務付けたり、センサーやカメラの設置を検討したりする企業もある。
  32. This could be the first direct evidence of a planet being born
    惑星誕生の過程、ESOの超大型望遠鏡が初観測か
    ヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡を用いた観測で、ぎょしゃ座AB星周囲のガスと塵が渦巻いている巨大な円盤内部に、複数の渦状腕がつながっていることを示す「ねじれ」が確認された。天文学者らは星系に惑星が形成されつつあるプロセスを、史上初めて捉えたものだと考えている。
  33. A new $12 billion US chip plant sounds like a win for Trump. Not quite.
    半導体受託製造の台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングは5月15日に、米国に120憶ドルの新工場を建設すると発表した。この発表は、トランプ大統領がかねてから目論んでいる、半導体技術のサプライチェーンを中国から切り離す計画を後押しするようにも見えるが、実際には裏目に出てしまうかもしれない。
  34. Why contact tracing may be a mess in America
    経済再開のカギ、接触者追跡が米国でうまく機能しない理由
    新型コロナ感染症の発生を抑え込み、安全な経済活動を再開するには、接触者追跡が有効であることは分かっている。しかし米国では、新規感染者数が依然として多いことに加えて、検査不足、政府の権威に対する米国民の考え方といった要素から接触者追跡がうまく機能しない状態になっている。
  35. The tech industry turns to mask diplomacy
    世界を覆う「マスク外交」
    主役は中国テック企業
    新型コロナウイルス感染症の蔓延で世界中でマスクや個人用防護具の需要が急増する中、業務をいち早く再開した中国企業は積極的な「マスク外交」を繰り広げている。
  36. If America is at war with covid-19, it's doing a bad job of fighting
    新型コロナ禍を「戦争」に喩えるトランプ政権は「勝利」できるか?
    新型コロナウイルス感染症対応の最前線に配置された人々は何の防護もないまま戦いを強いられており、戦いを続けるのに必要な物資もほとんどを底をついている。 政府は新型コロナウイルス感染症のパンデミックを「戦争」になぞられているが、その対応はあまりにもお粗末だ。
  37. Covid-19 has blown apart the myth of Silicon Valley innovation
    新型コロナで露呈した、シリコンバレー流イノベーションの限界
    新型コロナウイルス感染症によって、ソフトウェアによって利便性を向上させることに過度に偏った現在のシリコンバレーの限界が見えてきた。経済復活には真に重要な分野でのイノベーションが必要だ。
  38. We have no idea how to manage all the testing data we’re collecting
    新型コロナ、米国でも感染者の集計・報告にばらつき
    新型コロナウイルス感染症の検査結果の集計・報告をめぐって、米国で混乱が起きている。州ごとに集計方法が異なり、報告にもばらつきがあるのが原因だ。
  39. We’re not going back to normal
    「新型コロナ後」の世界は
    どう変化するか?
    新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために多くの国で、人と人が接触する機会をできるだけ減らす「社会的距離戦略」が実施されている。これまでの「日常の生活」には戻らないかもしれない。
  40. How months at sea prepared me for lockdown on land
    終わりの見えない隔離生活、
    5週間の船旅で学んだこと
    作家のローズ・ジョージは、かつて貨物船で5週間過ごした経験を、現在の自宅隔離による孤独や孤立への対処に役立ている。それでも、いつか平静でいられなくなるのは分かっている。
  41. What past disasters can teach us about how to deal with covid-19
    新型コロナ対策について、過去の災害が教えてくれること
    新型コロナウイルスのパンデミックは社会をどう変えていくのか。過去のさまざまな災害が果たしてきた役割を、技術史学者のマー・ヒックス准教授に聞いた。
  42. NASA announces crewed SpaceX launch amidst the pandemic
    NASA、パンデミックのさなか9年ぶりの有人宇宙船打ち上げへ
    NASAは、宇宙飛行士2人を乗せたスペースXのクルー・ドラゴンを、国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて5月27日に打ち上げる計画を発表した。新型コロナウイルス感染症のパンデミックのさなかの打ち上げミッションに対し、関係者の健康への影響を懸念する声がある。
  43. The World Health Organization isn’t perfect, but it needs more money and power, not less
    トランプ宣言に異議あり、
    いまこそWHOには
    資金と権限が必要だ
    今回のパンデミックにおけるWHOの対応は完璧ではないかもしれないが、国際協調において果たしてきた重要な役割にも目を向けるべきだ。
  44. Trump’s decision to freeze WHO funding has been condemned
    WHOへの資金凍結を発表したトランプ大統領に批判が殺到
    新型コロナウイルスのパンデミックにおいて世界保健機関(WHO)が不適切な行動をとったとしてWHOへの資金拠出の凍結を発表したトランプ大統領に対し、世界中の政治指導者および科学専門家から厳しい批判が寄せられている。
  45. The official jobless numbers are horrifying. The real situation is even worse.
    「2兆ドル」でも足りない米景気対策、サービス経済化で大打撃
    新型コロナウイルスの感染拡大によって、経済活動が停止に追い込まれている。米国は過去最大級の2兆ドルの景気刺激策を発表したものの、サービス経済化が進んだ現在、従来型の対策では不十分だ。
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