KADOKAWA Technology Review
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ビジネス・インパクト

優れたスタートアップ企業や新しいテクノロジーに基づく新しいビジネス・モデル、テクノロジーによる失業や不平等、仕事の未来について。

  1. 広視野動画撮影で赤色矮星のフレアを検出=共同研究チーム

    上海交通大学、東北大学、東京大学の共同研究チームは、約5700個の赤色矮星に対し、東京大学木曽シュミット105センチメートル望遠鏡に搭載された広視野動画カメラ「Tomo-e Gozen(トモエゴゼン)」を用いた観測で、これまで観測が困難であった赤色矮星からの数10秒以下の短時間に激しく増光するフレアを合計22件検出した。

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  2. Why did TR35 innovators turn their attention to social issues?
    MITTRが選ぶU35イノベーターはなぜ、社会課題に目を向けたのか?
    MITテクノロジーレビューが選ぶ「Innovators Under 35 Japan」に選ばれた本多達也氏(富士通)、坪井俊輔氏(サグリ代表)、小嶌不二夫氏(ピリカ代表)はそれぞれ異なる立場やテーマで社会的インパクトのある課題解決に取り組んでいる。なぜ、社会課題の解決に取り組むことになったのか? 語り合った。
  3. 120億年前の銀河周辺のダークマターの存在を初めて検出=名大など

    名古屋大学と東京大学などの共同研究チームは、可視光とマイクロ波の観測データを組み合わせることにより、世界で初めて、約120億年前の遠方宇宙における銀河周辺のダークマターの存在を検出することに成功した。この測定結果から遠方宇宙におけるダークマターの空間分布を調べたところ、標準宇宙論の予言と比べて分布のでこぼこが小さく、従来の宇宙像の転換を迫られる可能性(確率約90%)が出てきたという。

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  4. ISSで初、高濃度酸素条件での材料燃焼実験を実施=JAXAと北大

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と北海道大学は、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟において、新たに開発した固体燃焼実験装置(SCEM)による燃焼実験を、2022年5月19日に開始したことを明らかにした。微小重力環境における固体材料の燃焼性を、地上での試験結果に基づいて定量的に評価できる世界初の手法を検証することで、今後の有人宇宙活動における火災安全性の確保に貢献する。併せて、2022年6月23日に実施した、ISSで初となる高濃度酸素条件での材料燃焼実験の結果を公開した。

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  5. クェーサーが銀河間ガスに与える非等方的影響の謎を解明=信州大ら

    信州大学などの研究チームは、「クェーサー(遠方宇宙に存在する明るい銀河の中心核)」の内部構造が、周囲の広大な領域に分布するガスに対し、非等方的な影響を与える可能性があることを世界で初めて突き止めた。

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  6. 急激に超高輝度となる天体の発生の瞬間を初めて観測=東大など

    東京大学と京都大学、国立天文台の国際共同研究チームは、超高輝度超新星と同等の明るさを持ち、より急速に増光する天体を、発生直後に観測することに成功した。非常に明るくかつ短時間でその明るさを変える、特異な突発天体である「FBUT(Fast Blue Ultraluminous Transient)天体」の発生の瞬間を捉えたのは世界初だという。

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  7. 東大、高精度ミラーと計算で高分解能の軟X線顕微鏡

    東京大学の研究チームは、高精度ミラーと計算を組み合わせた新たな軟X線顕微鏡を開発。さまざまな波長の軟X線で、哺乳類細胞内部の微細構造を50ナノメートル(ナノは10のマイナス9乗)の分解能で可視化することに成功した。

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  8. 北大が「フォトニック分子列車」開発、分子レベルで光伝達を制御

    北海道大学の研究チームは、結晶の中の分子が変形して、結晶同士が自由に連結・合体できる新しい「フォトニック分子列車」を世界で初めて開発した。この技術は、分子レベルで光伝達の方向を制御できることから、最新型の高速光コンピューターの回路設計への応用展開が期待される。

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  9. 早稲田大など、回転円盤銀河が誕生する最初期段階を観測

    早稲田大学、筑波大学、国立天文台、四国学院大学の共同観測チームは、132.8億光年かなたの銀河「MACS1149-JD1」が回転している兆候を発見した。これまでに見つかった中で最遠方の回転円盤銀河であり、その回転運動はまだ弱々しく、回転円盤銀河が誕生した最初期段階を捉えたと考えられるという。

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  10. 液体をプラズマでナノミストにする新手法、東京農工大が開発

    東京農工大学の研究チームは、液体を大気圧プラズマに通すだけでナノメートル・サイズのミストを作製する手法を開発した(1ナノメートルは1ミリメートルの百万分の1)。薬剤吸入をはじめとする医療分野を中心に、薄膜塗装、農薬噴霧などさまざまな産業分野に応用できそうだ。

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  11. 理研など、中性子4個だけでできた「原子番号ゼロ」原子核を観測

    理化学研究所、ダルムシュタット工科大学、東京大学、東京工業大学の国際共同研究グループは、4個の中性子だけでできた原子核「テトラ中性子核」の観測に成功した。陽子を1個も含まない、いわば「原子番号ゼロ」の奇妙な原子核を観測したもので、原子核や元素の安定性を決定づける「核力」のモデルを大きく変える可能性があり、中性子が主成分であると考えられている超高密度天体である「中性子星」の理解にもつながると期待できる。

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  12. レーザー方式の粉末3Dプリンターでニッケル単結晶を造形=NIMSなど

    物質・材料研究機構(NIMS)と大阪大学の共同研究チームは、照射面強度分布が均一でビーム半径が大きいレーザーを、ニッケル粉末に照射することにより、欠陥が少なく、結晶の方向がそろった単結晶を造形することに成功した。安価で普及率が高いレーザー方式による造形が可能になれば、単結晶により製造できる部品の範囲が大きく広がり、航空機エンジンやガスタービンの耐熱材料のほか、さまざまな単結晶材料へ応用できる。

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  13. 単独で存在するブラックホール候補を世界で初めて発見=阪大など

    大阪大学、カリフォルニア大学バークレー校、宇宙望遠鏡科学研究所(Space Telescope Science Institute:STScI)、米航空宇宙局(NASA)、ワルシャワ大学などの共同研究チームは、単独で存在するブラックホール候補天体を世界で初めて発見した。

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  14. 銀河中心からの軟ガンマ線の直接検出に初成功=京大など

    京都大学などの共同研究チームは、軟ガンマ線完全画像化方法に基づいて独自に開発した「電子飛跡検出型コンプトン望遠鏡(Electron-Tracking Compton Camera:ETCC)」を用いて、銀河中心からの軟ガンマ線(エネルギーの低いガンマ線)の直接検出に初めて成功した。

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  15. Why did these researchers become entrepreneurs?
    注目の宇宙ベンチャー創業者たちが語った「研究者が起業する価値」
    研究者として優れた業績をあげていた2人はなぜ、起業の道を選んだのか。U35イノベーターとして注目される宇宙テックベンチャーの創業者たちが、研究者自らが事業化に取り組む価値について話し合った。
  16. リュウグウの主構成鉱物は炭素質いん石=はやぶさ2チーム

    小惑星探査機「はやぶさ2」チームは、同探査機が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の試料の化学組成と同位体組成を測定。リュウグウが炭素質いん石、特にCIコンドライトと呼ばれるイヴナ型炭素質いん石から主に構成されていることを明らかにした。

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  17. 10 Breakthrough technologies issue has now arrived
    MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.7刊行に寄せて
    MITテクノロジーレビュー[日本版]は印刷版マガジン『Vol.7 世界を変える10大技術2022年版』を6月15日に発売した。今号の狙いと主な内容を紹介する。
  18. 理研など、ヘリウム3の磁気モーメントの超高精度決定に成功

    理化学研究所とドイツのマックスプランク研究所(Max Planck Institute)などの共同研究チームは、ヘリウム4(4He、陽子数2、中性子数2)の安定同位体であるヘリウム3(3He、陽子数2、中性子数1)原子核の磁気モーメント(磁石の強さ)を超高精度で決定することに初めて成功した。今回の成果により、外部磁場の強さを測定する素子(磁場プローブ)に3He原子核を用いれば、核磁気共鳴法(NMR)や磁気共鳴画像法(MRI)を、従来の10倍、高精度化できるという。

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  19. 「富岳」で核燃焼プラズマの閉じ込め改善効果を発見=名大など

    名古屋大学、核融合科学研究所、日本原子力研究開発機構、京都大学の共同研究チームは、スーパーコンピューター「富岳」を用いた大規模な乱流シミュレーションにより、「マルチスケール相互作用」による核燃焼プラズマの閉じ込め改善効果を発見した。核燃焼プラズマ(高温・高密度状態で核融合反応を起こしているプラズマ)での新たな閉じ込め改善効果を予見する今回の発見は、将来の核燃焼実験や磁場閉じ込め型核融合炉開発へ役立ちそうだ。

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  20. 「はやぶさ2」チーム、小惑星リュウグウの起源と進化を解明

    岡山大学、名古屋市立大学、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所などの共同研究チームは、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の探査対象であった小惑星リュウグウから回収された16粒子に対して、詳細な地球化学総合解析を実施した。その結果、小惑星物質試料が太陽系形成前から現在に至る複雑な物理化学過程の証拠を保持していることがわかり、生命の起源を含む太陽系物質進化の新しい描像を導くに至った。

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  21. オリオン大星雲の星団の形成過程をスパコンで再現=東大など共同

    東京大学、国立天文台、東北大学、神戸大学の共同研究チームは、オリオン大星雲が作り出しつつある星団の星々の運動をシミュレーションで再現し、星団(数十から数百万個の星が互いの重力で束縛されて集まっている天体)や星雲の現在の構造を理解することに成功した(同研究チームが公開したシミュレーションの動画)。

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  22. 東北大など、超小型衛星「HOKUSHIN-1」を2023年度打ち上げ

    東北大学、北海道大学、室蘭工業大学が共同で取り組む超小型人工衛星「HOKUSHIN(ホクシン)-1」の開発が本格的に始動した。HOKUSHIN-1は、将来の月以遠ミッションを実施するためにシリーズ化された技術実証衛星の第一弾である。2023年度中の打ち上げを予定している。

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  23. 金属不使用の抗菌性ナノ材料、東北大とキリンが開発

    東北大学とキリンホールディングスの研究グループは、抗菌性を持ったナノ粒子状ポリマーの合成に成功した。銀や銅などの金属元素に抗菌作用があること、これらの金属をナノ粒子状にすることで抗菌作用がさらに高まることは知られているが、一部の金属が希少で高価であることと、製造工程の途中でナノ粒子が凝集して失活しやすいといった問題があった。

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  24. The gig workers fighting back against the algorithms
    ジャカルタでは、配車大手のゴジェックに登録したバイクタクシーのドライバーたちが、コミュニティを形成して労働者の地位向上に挑んでいる。コミュニティは不安定な労働者同士が助け合う場にもなっており、他の国のギグワークには見られない独特の状況を作り出している。
  25. デンソーとハネウェルがモーターを共同開発、電動航空機に初採用

    デンソーと米ハネウェル・インターナショナル(Honeywell International)は、電動航空機向けの電動モーターを新たに開発。eVTOL(電動垂直離着陸機)を開発するドイツのスタートアップ企業、リリウム(Lilium)が採用を決定した。

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  26. 白色矮星周囲の高温ガスの姿を可視光・X線同時観測で解明=東大

    東京大学と理化学研究所の共同研究チームは、矮新星(白色矮星と通常の恒星からなる近接連星系)である「SS Cyg(はくちょう座SS星)」の高速同時観測を実施し、可視光とX線の明るさの時間変動がほぼ同期していることを発見した。

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  27. This is the first image of the black hole at the center of our galaxy
    天の川銀河のブラックホール、撮影に初成功
    国際研究チームは、天の川銀河の中心にあるブラックホール「いて座A*(エースター)」の撮影に初めて成功した。
  28. オーロラ観測でコーラス電磁波の周波数特性を解明=金沢大など

    金沢大学、名古屋大学、国立極地研究所、電気通信大学の共同研究チームは、オーロラ現象の地上観測から、宇宙で発生するコーラス電磁波の発生域における周波数特性を明らかにした。コーラス電磁波は電子が磁力線に沿って、らせん運動することによって生じる自然電磁波。宇宙の発生域におけるコーラス電磁波の周波数分布を明らかにすることで、地球周辺プラズマ環境の理解が深まりそうだ。

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  29. KDDIなど、大型サイズと広い視域角のホログラフィ動画技術

    KDDI総合研究所と関西大学の共同研究チームは、光波を記録・再生する立体映像技術であるホログラフィについて、1枚の印刷データに複数コマ分の情報を多重化して埋め込んで再生する技術を開発。映像を十分に楽しむことができる縦18センチ×横18センチの大型サイズと水平垂直30°の広い視域角を維持したまま、カラーアニメーション化に成功した。

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  30. True innovation requires big tech, academia and government to work together
    著名な物理学者であるシャーリー・アン・ジャクソン博士(レンセラー工科大学学長)は、MITで博士号を取得した最初のアフリカ系米国人女性だ。重要な公職を歴任してきた同博士は、「本当に大きな問題に取り組むためには、政府が学術界と産業界を動かすエンジンの役割を果たす必要がある」と主張する。
  31. 豊田通商、五島列島で医療用医薬品のドローン配送を開始

    豊田通商は子会社「そらいいな」を設立し、長崎県の五島列島で医療用医薬品のドローン配送事業を開始した。配送には、豊田通商が出資している米ジップライン・インターナショナル(Zipline International)の固定翼型の機体を使用する。

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  32. 宇宙線中の鉄・ニッケル成分の高精度な観測に成功=早稲田大など

    早稲田大学、イタリアのシエナ大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの共同研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに搭載された宇宙線電子望遠鏡「CALET(高エネルギー電子・ガンマ線観測装置)」を用いて、銀河宇宙線中の鉄とニッケルの世界最高エネルギー領域に至る高精度なスペクトルを観測することに成功した。CALETで得られた信頼性の高い宇宙線原子核スペクトルは、銀河宇宙線の加速・伝播機構のモデル検証のために重要な情報を提供するものとして、天体物理学への貢献が期待される。

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  33. This startup wants to kick-start a molecular electronics revival
    1990年代に急成長したものの間もなく失速した分子エレクトロニクスが再び脚光を浴びている。かつてはシリコンチップの代替を目指していたが、今はシリコンチップには不向きな用途で成長しようとしている。
  34. IHIエアロ、QPS研究所のSAR衛星をイプシロンで打ち上げへ

    IHIグループのIHIエアロスペースは、九州の宇宙スタートアップ企業であるQPS研究所の小型SAR(Synthetic Aperture Radar:合成開口レーダー)衛星「QPS-SAR」3号機および4号機の打ち上げを受注した。2022年度に「イプシロンロケット」6号機で打ち上げる予定だ。

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  35. 抗ウイルス材料、新型コロナ変異株にも有効=東工大など

    東京工業大学、奈良県立医科大学、神奈川県立産業技術総合研究所の研究グループは、酸化銅と酸化チタンの複合体である抗ウイルス材料(CuxO/TiO2)が、デルタ株などの新型コロナウイルス変異株を不活化することを実証した。さらに、スパイク・タンパク質とRNAを損傷させることでウイルスを不活化させている仕組みも解明した。

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  36. 電通大が5指独立型筋電義手を開発、厚労省の認定を取得

    電気通信大学の研究チームは、5指独立駆動型の筋電義手を開発し、実用化した。補装具等完成用部品として厚生労働省の認定を取得、障害者総合支援法に基づく給付の対象となる。公費対象に指定されている筋電義手は珍しく、国産義手としては2件目になるという。

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  37. 宇宙旅行を快適に、JAMSSらが空気浄化装置をISSで実証へ

    有人宇宙システム(JAMSS)、東京理科大学、東京農工大学が共同開発した光触媒空気浄化装置の技術実証機が、日本時間4月9日に米国フロリダ州ケネディ宇宙センターから国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられた

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  38. 東大など、135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見

    東京大学宇宙線研究所と早稲田大学などの共同研究チームは、現在見つかっている銀河の中で最遠方の候補となる、135億光年かなたの宇宙に明るく輝く銀河の候補を発見した。この銀河は非常に明るく、これまでの銀河形成モデルでは予想されていなかったような天体だという。

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  39. 10 Breakthrough Technologies 2022
    MITTRが選んだ
    世界を変える10大技術
    2022年版
    MITテクノロジーレビューの「ブレイクスルー・テクノロジー10」は、今後数年間で世界に最も大きな影響を与えるテクノロジーの進歩を紹介する年次企画だ。医療からエネルギー、デジタル技術まで、2022年の重大技術を紹介する。
  40. 30倍以上伸びるゲルを東大が開発、人工腱や靱帯の材料に

    東京大学の研究チームは、一般的なゲルに比べて30倍以上伸ばしても破断せず、繰り返し負荷を加えても常に一定の強靱性を示すゲルを開発した。ゲルは人体の腱や靱帯を補助、置換できる材料として有望視されているが、強度が不足していた。

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  41. MITTR Emerging Technology Nite #21
    本日12時〜「宇宙ベンチャーに聞く、研究開発型事業の作り方」無料配信
    大学等での研究開発の成果を事業化し、社会実装を目指していく「研究開発型スタートアップ」が日本でも近年増えている。MITテクノロジーレビューは、Innovators Under 35の日本版を受賞した宇宙ベンチャーのお二人を迎え、なぜ、大学での研究から起業への道を決断したのか?どうやって技術を事業に変えていくのか?最新の取り組みと合わせてお話いただく。
  42. アラスカでオーロラ観測ロケットの打ち上げに成功=名大など

    名古屋大学や東北大学、電気通信大学などの科学者で構成する研究チームは、2022年3月5日に、米国アラスカ州のポーカーフラットリサーチレンジで、米航空宇宙局(NASA)の観測ロケット「LAMP」を発射。明滅するオーロラにロケットを命中させて、オーロラが光っている場所での電子や光、磁場の詳細な観測に成功した

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  43. NTTと阪大、量子コンのエラー削減で新手法 実用化を加速

    日本電信電話(NTT)と大阪大学の研究チームは、量子コンピューターにおける「量子誤り訂正」と「量子誤り抑制」を組み合わせた「ハイブリッド量子誤り削減法」を提案。量子誤り訂正だけを用いた場合に比べて、実用化のために必要な量子ビットの数を最大で80%削減できることを示した。

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  44. 小惑星リュウグウが彗星だった可能性、名古屋市立大らが指摘

    名古屋市立大学と岡山大学の研究チームは、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の探査対象であった小惑星リュウグウの形成過程を理論的にモデル化。リュウグウの特徴やはやぶさ2が持ち帰った小惑星物質の分析結果とモデルを比較することで、リュウグウがかつて彗星であった可能性を指摘した。

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  45. The entrepreneur wants to combine biodiversity conservation and business
    藤木庄五郎:生物多様性の保全とビジネスの両立を目指す起業家
    ゲーム感覚で生物多様性の保全に参加できるスマホアプリを開発した起業家、バイオームの藤木庄五郎。「環境を守ることが、利益を生むことにつながらなければなりません」と語る藤木が目指す世界とは。
  46. The entrepreneur is taking on the challenge of digitizing the world's agriculture with satellites and AI
    坪井俊輔:衛星×AIで世界の農業のデジタル化に挑む起業家
    世界の農業課題を解決したい――サグリの坪井俊輔がそう決意した原点は、ルワンダで出会った子どもたちの言葉だった。人工衛星とAIには、世界27億人の農家に解決策を届けるポテンシャルがあるという。
  47. ブラックホール合体が巨大ガス円盤で起こることを説明=東北大

    東北大学とニールス・ボーア研究所(Niels Bohr Institute)の研究チームは、最近報告されたブラックホール連星の合体が、銀河中心の超巨大ブラックホール周りの巨大ガス円盤内で起こっている可能性が高いことを示した。

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  48. 複数の論理演算回路を単一の有機トランジスタで実現=東京理科大

    東京理科大学と物質・材料研究機構(NIMS)の研究チームは、アンチ・アンバイポーラトランジスタと呼ばれる特殊な有機トランジスタを用い、5つの2入力論理演算回路(AND、OR、NAND、NOR、XOR)の動作を、単一素子で実証することに成功した。2つの入力電圧を調整することで種々の論理演算回路を電気的に切り替えられるため、再構成可能な論理演算回路として利用できる。

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  49. 50 Innovators under 35 issue has now arrived
    MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.6刊行に寄せて
    MITテクノロジーレビュー[日本版]は印刷版マガジン『Vol.6 世界を変えるイノベーター50人』を3月15日に発売した。今号の狙いと主な内容を紹介する。
  50. A startup company aims for space travel for everyone
    「誰でも月旅行」を目指す、超小型探査車ベンチャーのVR計画
    月面を実際に走行する超小型探査機を使って、誰でもが気軽に月旅行を楽しめるサービスの提供を日本のベンチャー企業が目指している。ダイモンの中島紳一郎CEOに展示会場で話を聞いた。
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