KADOKAWA Technology Review
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持続可能エネルギー

持続可能エネルギー、遺伝子組み換え作物と農業、淡水化、用水テクノロジー、二酸化炭素除去とジオ・エンジニアリング、気候変動による経済・社会への影響と適応について。

  1. The radical intervention that might save the "doomsday" glacier
    南極のスウェイツ氷河東側の棚氷の亀裂が広がっており、棚氷が切り離された場合、海面上昇で何千万人もの人々の生活に影響が出る可能性がある。ある研究チームは、海中にカーテンを設置することで、これを食い止められるかどうかを調べている。
  2. 気候変動は欧米や専門家だけで話すべき問題ではない。気候科学は非常に重要だが、気候変動を身をもって経験している人たちの話でその科学を咀嚼することにより、私たちは技術的な解決策についてより創造的に考え始めることができるはずだ。
  3. 「脱炭素社会へ向けた蓄電池の基盤作りに取り組む」24M 成田 海
    MITテクノロジーレビュー主催の「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」から、24Mテクノロジーズの成田 海氏のプレゼンテーションの内容を要約して紹介する。
  4. カリフォルニア州は農業に適した土地だとされている。しかし、初めから農業に向く土地だったわけではない。山の向こうにある川から水路を引き、地下水を汲み上げるなどの人工的な工事によって、農業に欠かせない水を確保してきたのだ。そして今、カリフォルニア州を空前の干ばつが襲っている。
  5. 世界のすべての「水」をテクノロジーで測る方法
    地球上にどれだけの水が存在するのか? これまであまり詳しく観測できていなかった河川や湖、ため池の状況が、人工衛星のリモート・センシング技術によって把握できるようになってきた。人類は、もっと賢く水を管理できるようになるのだろうか。

持続可能エネルギーの記事一覧

  1. IU35 Japan Summit 2021: Shogoro Fujiki
    「生物多様性を守る取り組みをビジネスに」バイオーム 藤木庄五郎
    MITテクノロジーレビュー主催の「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」から、バイオーム 藤木庄五郎氏のプレゼンテーションの内容を要約して紹介する。
  2. IU35 Japan Summit 2021: Fujio Kojima
    「テクノロジーによる計測でごみ問題を解決」ピリカ 小嶌不二夫
    MITテクノロジーレビュー主催の「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」から、ピリカの小嶌不二夫氏のプレゼンテーションの内容を要約して紹介する。
  3. Climate change is helping sink Mexico City
    沈みゆく都市・メキシコシティ、水問題解決への試み
    2100万人の人口を有するメキシコの首都・メキシコシティは深刻な水不足に陥っており、汲み上げられる地下水の量が降雨による補充量を上回っているせいで地盤沈下が起こっている。気候変動がこの状況をさらに悪化させる可能性がある。
  4. Our water infrastructure needs to change
    主張:気候変動への適応には治水インフラの転換が必要だ
    甚大な洪水や深刻な干ばつの被害が世界中で発生している。これまではダムや堤防を建設する治水工事によって対応してきたが、これからは自然を利用した治水が必要だ。
  5. The rare spots of good news on climate change
    今世紀中に平均気温が5℃以上上昇し、海面が上昇して多くの土地で人が住めなくなる——。気候変動の話題ではこうした悲観的な話が目立つ。だが、温暖化対策は冷静かつ着実に進めることが重要だ。
  6. Day Zero still looms over Cape Town
    「デイ・ゼロ」目前で動き出した、ケープタウンの干ばつ対策
    干ばつの影響で、ダムの貯水が枯渇寸前に追い込まれた南アフリカの都市ケープタウン。政府も重い腰を上げて本格的な対策に乗り出したが、それでも次の干ばつを乗り切れるかどうかは不透明だ。
  7. Singapore pushes for water independence as temperatures rise
    シンガポールが抱える弱点「水」問題、自給自足は実現するか
    世界有数の富裕国であるシンガポールは、水資源に乏しく、マレーシアからの輸入に依存している。政治や気候変動によるリスクを低減するため、シンガポールはさまざまな方法で水の自給自足を模索している。
  8. The architect making friends with flooding
    水をコントロールするのではなく、水と協調する――。中国のランドスケープ・アーキテクトが切り開いてきた新たなアプローチは、気候変動で今後ますます増加するであろう災害を防ぐのに役立つかもしれない。
  9. The US exports too much of its most valuable resource
    枯渇する天然資源「水」、干ばつでも大量輸出する米国の矛盾
    気候変動に伴う記録的な干ばつの中でも、米国の農家は食品や衣料品の輸出を介して、事実上、水を世界中に大量に輸出している。原因は規制の甘さにある。
  10. The Atlantic’s vital currents could collapse. Scientists are racing to understand the dangers.
    大西洋の広範囲にわたって循環する海流は、気候変動を理解するために重要な要素となる。しかし、直接観測する試みを進めるにつれて、この大西洋循環システムは、かつて考えられていたよりも得体のしれない、予測不可能なものであることが分かってきた。
  11. Zimbabwe's climate migration is a sign of what's to come
    「気候変動移住」が引き起こす貧困の連鎖、ジンバブエ現地ルポ
    世界銀行の予測によると、気候変動により、サハラ以南アフリカでは2050年までに数千万人が国内での移住を余儀なくされるという。すでに非合法な移住が始まっているジンバブエでは、生活を圧迫された移住先の人々と移住民との間で緊張が高まっている。
  12. What it will take to unleash the potential of geothermal power
    米国のインフラ法案により資金提供を受けた4基の新しい実証プラントは、「忘れられた再生可能エネルギー」と揶揄されている地熱による発電の普及を後押しする可能性がある。
  13. Renewables are set to soar
    再エネが今後5年で急成長、化石燃料と原子力に匹敵=IEA
    国際エネルギー機関(IEA)が12月1日に発表した報告書によると、コストの低下や各国の気候変動への取り組みの厳格化を背景に、再生可能エネルギー電源の発電容量は今後5年間で急激に拡大するという。
  14. How a new global carbon market could exaggerate climate progress
    COP26でついに動き出した炭素市場、国際ルールへの期待と疑念
    11月前半に英国グラスゴーで開催されたCOP26気候会議では、国際的な炭素市場の確立に向けて新たなルールが策定された。しかし、このルールには大きな抜け穴があり、効果の疑わしいカーボン・クレジットの作成に拍車をかける可能性がある。
  15. India’s 2070 net-zero pledge is achievable, appropriate, and right on time
    インドが「2070年に排出ゼロ」を宣言、転換期を迎えた気候対策
    インドのナレンドラ・モディ首相が11月1日、国連気候会議「COP26」で2070年にCO2排出量を実質ゼロにするという目標を明らかにした。世界最速で成長する途上国の宣言は、大きな転換になる。
  16. The Glasgow climate talks will fall short. Here are other ways to accelerate progress.
    グラスゴーでの国連気候会議(COP26)が開幕した。これまで国連は気候変動対策としてパリ協定をまとめるなど、一定の役割は果たしてきた。しかしグラスゴーでの会議で何が決まろうとも、気候変動がさらに進むことは確実だ。
  17. Video: How cheap renewables and rising activism are shifting climate politics
    動き出した米国初の大規模な気候関連法案、その成果と課題は?
    米国のバイデン大統領は気候変動問題を自身の政治活動の中心に据え、米国初の大掛かりな気候関連法案を成立させようとしている。その画期性と課題を識者らが語った。
  18. A French company is using enzymes to recycle one of the most common single-use plastics
    ペットボトルを酵素でリサイクル、仏スタートアップが実証施設
    フランスのスタートアップ企業が、ペットボトルの材料であるPETを酵素でリサイクルする実証用プラントを開設した。同社のリサイクル処理によって、石油からPETを製造する場合と比較して温室効果ガス排出量を約30%減少できると見積もっている。
  19. Pulling methane out of the atmosphere could slow global warming—if we can figure out how to do it
    地球温暖化抑止にはメタン削減が効果的、だがどうやって?
    地球温暖化を食い止めるためは、大気中のメタンを削減することが効果的だとする論文が発表された。しかし、大気中からメタンを除去する技術は確立されておらず、当面は排出量を減らすことで対応する必要がある。
  20. How megacities could lead the fight against climate change
    図解:気候変動対策の鍵は巨大都市にある
    世界の人口が集中する巨大都市が二酸化炭素排出量を削減するだけで、気候変動の影響を大きく緩和できる可能性がある。
  21. Lithium-ion batteries just made a big leap in a tiny product
    テスラ7人目の電池ベンチャー、「5日持つ」ガジェットに材料供給
    リチウムイオンバッテリーのエネルギー密度を大きく引き上げる材料の開発に取り組むシラ・ナノテクノロジーズが、初の製品を市場投入した。同社の負極材料を採用したバッテリーを搭載するフィットネス向けのウェアラブル機器は、充電が5日間不要だという。
  22. How Ida dodged NYC’s flood defenses
    ハリケーン「アイダ」でNYに甚大被害、洪水対策追いつかず
    米東海岸を襲ったハリケーン「アイダ」は都市に甚大な被害をもたらした。ニューヨーク市はここ数年、洪水対策に取り組んできたが、頻発する脅威にまだ適応できていない。
  23. How to keep the power on during hurricanes and heatwaves and fires and …
    ハリケーン「アイダ」で大規模停電、求められる強い送電網
    8月29日に米国南部を襲った大型ハリケーンの「アイダ」がニューオーリンズにもたらした大規模停電は、高頻度かつ深刻化する気象災害に耐え得る電力システムを再構築する必要性を改めて認識させるものだ。
  24. The $3.5 trillion budget bill could transform the US power sector—and slash climate pollution
    米上院は「クリーン電力報酬プログラム」の予算案の可決に向かっている。電力会社が販売する電力全体にカーボンフリー電力が占める割合を増やすことを狙ったものだ。政治的実現可能性を高めるために採ったこのアプローチには期待がある一方、狙い通りに目的を果たせるかどうか不安もある。
  25. Why capturing carbon is an essential part of Biden's climate plans
    米国のバイデン政権が取り組む気候変動への取り組みの一つの柱となるのが、「二酸化炭素の回収・貯蔵(CCS)」だ。環境問題の活動家からは反対意見も根強いが、二酸化炭素排出量削減が困難な業界には必要なものだという。化石エネルギー・炭素管理局の幹部に狙いを聞いた。
  26. What innovators need to do now for a decarbonized society
    所 千晴教授:脱炭素社会へ向けてイノベーターに今求められること
    SDGs(持続可能な開発目標)の達成やカーボンニュートラルの実現へ向けて需要が高まりつつあるのが、製品のリサイクルに必要な資源分離技術だ。早稲田大学と東京大学で、分離技術の研究を進める所 千晴教授に、研究の現状とイノベーターの条件を聞いた。
  27. Solar panels are a pain to recycle. These companies are trying to fix that.
    太陽光パネルは、発電している間は二酸化炭素排出量削減に貢献するが、製造時や輸送時、そして廃棄時は二酸化炭素を排出する。貴重な材料を回収し、太陽光パネルのリサイクルをより収益の上がるものに変えようとするスタートアップ企業の動きがある。
  28. Can green hydrogen be the main driver of "decarbonization"?
    グリーン水素は日本の「脱炭素」の本命になり得るのか?
    カーボンニュートラルへ向けた取り組みが世界中で加速している。注目されているグリーン水素とはどのような技術で、どこまで実用化が検討されているのか? 環境エネルギージャーナリストが語った。
  29. How the world already prevented far worse warming this century
    オゾン層を回復させるためにフロンガスの削減を決めた1987年のモントリオール議定書は、地球温暖化防止にも有効であったことが分かった。同議定書の成功から得られた教訓を温暖化ガス削減に生かすときが来ている。
  30. The $1 trillion infrastructure bill is a baby step toward the US grid we need
    米国では太陽光、風力、地熱といった再生可能エネルギーを活用した発電が盛んだ。しかし、立地や天候に左右される再生可能エネルギーを普及させるには、地域ごとに分断されている電力系統を統合した相互送電網を構築する必要がある。
  31. The big tech quest to find the metals needed for the energy overhaul
    電気自動車や送電網のバッテリーの原料となるリチウムやコバルトなどの鉱物の需要が急増している。そうした中で、AIを使うことで採掘コスト削減を目指す米スタートアップは、テック界の大物たちから数千万ドルを調達した。
  32. The UN climate report pins hopes on carbon removal technologies that barely exist
    国連IPCC最新報告書、温暖化防止のカギは炭素除去テクノロジー
    国連・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発表した最新の報告書は、温暖化の要因について人間の影響を疑う余地がないと指摘した。温暖化がどの程度まで進むかは、いかに迅速に二酸化炭素排出量を削減し、大気中の二酸化炭素を除去する方法を急速に拡大できるかにかかっている。
  33. More people are living in flood-prone places
    洪水発生地域で人口急増、衛星画像から驚きの事実が判明
    アリゾナ大学の研究者らは、2000年から2018年に世界で発生した900件の洪水被害の地図を作成した。人口が多く、リスクが大きい地域は、早急に対策を練る必要がある。
  34. The pandemic slashed the West Coast's emissions. Wildfires already reversed it.
    カリフォルニア州やシベリアで大規模な森林火災が発生し、二酸化炭素排出量の増加が予想されている。大規模な森林火災は今後も続発し、温暖化に拍車をかけるという。
  35. Why the grid is ready for fleets of electric trucks
    EVトラック普及で送電網は耐えられるか?
    電動化の波はトラックにも及んでいる。短距離を走るトラックはすぐに電動化できそうだが、長距離を走る大型トラックを電動化するには何が必要になるのだろうか。
  36. The lurking threat to solar power’s growth
    急成長の太陽光発電に迫る
    「不都合な真実」
    世界有数の太陽光発電の集積地で、卸売価格が急落。太陽光発電所を増設しても儲からない状態になりつつある。気候変動の目標達成には太陽光発電所の増設が必須だが、有効な対策はあるか。
  37. Cities are scrambling to prevent flooding
    気候変動で頻発する洪水、都市に望まれる水害対策とは
    各地の都市で大規模な洪水が頻発している。都市に張り巡らされた雨水管やポンプ、その他のインフラは、気候変動によって頻度や強度が増した暴風雨に対応できるようには設計されていないからだ。
  38. How hot is too hot for the human body?
    猛暑襲来、人間の耐えられる暑さの限度とは?
    気候変動は猛暑を引き起こし、多くの人々の生命を危機に晒している。今後、猛暑の頻度や深刻さはさらに増すことが予想されるため、人間がどれくらいの暑さまで耐えられるのを知ることは重要となっている。
  39. Can Japan's Green Hydrogen lead the global trend?
    技術で先行する日本の「グリーン水素」は世界の潮流に乗れるか
    世界各国がカーボンニュートラルに向けて、水素エネルギーを重要な選択肢とする中、日本もまたこの分野への投資を拡大している。日本は水素利用においては他国よりも技術面で先行しているが、その優位性を生かせるかどうかが問われている。
  40. Carbon removal hype is becoming a dangerous distraction
    地球温暖化対策として、二酸化炭素除去を目的とした植林や直接空気回収テクノロジーが注目されている。だが、ここ10年の最優先事項は二酸化炭素排出量を削減することだ。二酸化炭素除去への過度の期待は道を誤る危険性がある。
  41. Climate change made the record-shattering Northwest heat wave 150 times more likely
    米国北西部の記録破りの熱波は気候変動が原因、研究者らが結論
    米国北西部を襲っている異常な熱波について、研究者らは、地球温暖化による気候変動の影響である可能性が高いと結論づけた。もしこの結論が正しければ、地球の平均気温が2˚C上昇すると類似の事象が10年に1、2回発生することになる。
  42. Cheaper solar PV is key to addressing climate change
    太陽光発電、コスト激減でクリーンエネの主役に まだ安くなる?
    太陽光発電の価格はここ30年で急激に低下した。ただ、気候変動に対処できるだけの速さでクリーンエネルギーに移行するためには依然として不十分だ。太陽光発電は今よりずっと安くなる必要がある。
  43. This photographer-scientists collaboration shows the speed of climate change
    写真家と科学者が協働:写真で見る、気候変動の凄まじさ
    世界中で気候変動が与える影響を示すために、写真家のイワン・バン・コラーが撮影した写真に科学者が注釈を付けた。
  44. A first-of-its-kind geoengineering experiment is about to take its first step
    ハーバード大学の研究チームは、気候変動問題に対処するため、成層圏に微粒子を散布して太陽光を宇宙に反射する太陽地球工学の研究に取り組んでいる。チームは、より理解を深めるために小規模な野外実験の準備を進めてきたが、後戻りできない可能性が指摘され、反対の声は根強い。
  45. The fracking boom is over. Where did all the jobs go?
    消えた幻想「シェールガス革命」とは何だったのか?
    一時のブームに沸いたシェールガス業界の崩壊は、環境の面からも、雇用の面からも必然であった。同業界が創出すると期待された雇用の数は大幅に水増しされており、しかも、その多くはすでに存在していない。
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