KADOKAWA Technology Review
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コネクティビティ

ソーシャル・メディア、バーチャル/強化現実、モバイル・コンピューティング、ブロードバンド、ビットコインとデジタル元帳、セキュリティとプライバシー、IoTについて。

  1. Why security experts hate that “blockchain voting” will be used in the midterm elections
    ウェストバージニア州は米国で初めて、今秋の連邦総選挙でスマホアプリでの投票を一部で認める方針を発表した。当局関係者はブロックチェーンのアプリを用いることで選挙の正当性を確保できるとしているが、サイバーセキュリティの専門家はインターネットを介した投票は非常に危険だと猛反対している。
  2. IBMは複雑で管理しづらい二酸化炭素排出権(炭素クレジット)を暗号トークンとして売買できるプロジェクトを進めている。その狙いはどこにあるのか。
  3. VRで操縦、慶応大研究者が作った「4本の腕」を持つ男
    慶応大学の研究者らが、人間に装着した2本のロボットアームを、別の人間がVR(実質現実)で操作するウェアラブル・システムを開発している。ロボットアームは物を掴んだり拾ったりするほか、装着者の腕を遠隔操作することも可能で、遠く離れている人同士が共同で作業するのに役立つ可能性がある。
  4. ブロックチェーンベースの予測市場プラットフォーム「オーガー」は、暗殺を促しかねない予測市場が立ち上がっていることで有名になった。しかしオーガーは、もっと面倒な問題となる違法行為をすでに助長させている可能性がある。米国では一般的に予測市場は許可されていないのだ。オーガーは、プラットフォーム上でユーザーがすることには関与できないと主張している。
  5. ブロックチェーンはいつ世界を変えるのか?松尾真一郎に聞く
    「ブロックチェーンは世界を変える」。そう考える人は少なくないが、実際のところ世界はまだ変わっていない。それどころか、ICOの乱立や暗号通貨バブルによってビットコインに代表されるブロックチェーン技術は単なる「バズワード」と化し、無碍に消費され始めている。

コネクティビティの最新ニュース

  1. This man’s quest to understand memory starts with obsessive bodycam recording and brain-wave tracking
    MITメディアラボの大学院生であるモーセンヴァンは今年1月からずっと、1日に3時間から16時間、ボディカム映像を撮影すると同時に、自身の生体信号を記録している。過ぎ去る一瞬を記憶として留めているものが何なのかを理解するためだ。生体信号に反応して加速したり減速したりする短編映像を制作している。
  2. Forget about VR in the living room; this summer it’s on waterslides and in arcades
    盛り上がり欠けるVR市場、
    遊園地やゲーセンでは
    「高くても人気」の理由
    家庭用VRヘッドセットの売上が低迷する中、ゲームセンターや遊園地、テーマ・パークではVRアトラクションが好調だ。ドイツの水上公園ではウォーター・スライダーを滑り降りながら楽しむVRコンテンツがこの夏、人気となりそうだ。
  3. Meet Oasis Labs, the blockchain startup Silicon Valley is buzzing about
    UCバークレーの「天才」教授が創業したスタートアップ企業がブロックチェーン界隈で話題だ。ブロックチェーンの弱点をおぎない、スマート・コントラクトを実用化する現実的なテクノロジーを開発したという。
  4. Bitcoin’s inherent economics could keep it from ever being very important
    ビットコインは、経済的にはそれほど重要ではないとする経済学者が現れた。重要であればネットワークが多くの攻撃を受けるはずだが、安全性を保つために高いコストをかけているため、ビットコインは経済性に欠けるという分析だ。
  5. Let’s make private data into a public good
    市場を独占し、利益を欲しいままにするインターネット巨大企業のビジネスは、税金で作られたテクノロジーを用い、ユーザーから得た個人情報を売りさばくことで成り立っている。こうした企業の価値がどのように生み出され、どのように測られてきたのか、そこから誰が利益を得るのかを、私たちは知る必要がある。
  6. EOS’s $4 billion crypto-democracy has just launched—and it’s probably going to be ruled by fat cats
    2017年に40億ドルも集めた新しいブロック・チェーン、イオス(EOS)は素早いトランザクションが魅力だが、ネットワークが稼働するまでにはかなりの時間がかかった。ネットワークの効率的な管理は必須だが、非中央集権化が十分なのかという検証も必要だろう。
  7. City-crippling ransomware, crypto hijackings, and more: our 2018 mid-year cybersecurity update
    年初の予測を検証、
    2018年上半期
    サイバー脅威総決算
    MITテクノロジーレビューは今年1月に、2018年にサイバーセキュリティにおいて警戒すべき脅威を予測した。半年が過ぎた今、予測を振り返ると、不幸なことにいくつかが的中し、幸いにも現時点では被害が認められていないものもある。しかし、我々は深刻な脅威を見逃していた。
  8. Now playing: a movie you control with your mind
    観客の「脳波」が作り出す新しい映画表現「ザ・モーメント」
    ヘッドセットが測定した観客の「脳波」でストーリーが変わる映画「ザ・モーメント」が英国で公開された。双方向型の映画表現はこれまでも模索されてきたが、心の変化を反映する方法なら、観客が自然な形で映画に参加できるかもしれない。
  9. Keeping America first in quantum computing means avoiding these five big mistakes
    量子コンピューターや量子通信などの量子テクノロジーの開発をめぐって、米国、中国、欧州の国際競争が加速している。米国が優位性を保つために侵してはならない過ちとは何か。5つにまとめた。
  10. The top 12 cryptocurrencies and what they are—and aren’t—good for
    市場評価は本物か? 暗号通貨12種の強みと弱み
    ブロックチェーンを使った新しい暗号通貨が次々と生まれている。市場評価額における上位12種類について、MITテクノロジーレビューがそれぞれの強みと弱みをまとめた。
  11. Ubiquity6 lets your friends visit your augmented reality
    複合現実をもっと身近に、ソーシャルにするARスタートアップ
    現実世界にある広場にバーチャルな直物を植え、みんなで水をやったりして育てられる。スタートアッップ企業「ユビクリィ6(Ubiquity6)」が目指しているのは、そんなスマホアプリだ。
  12. Specialized chips are threatening to take over cryptocurrencies, and they look unstoppable
    暗号通貨の採掘に特化したASICによって、採掘市場の「独占」傾向が強まっている。アルゴリズムの変更で対応する動きがあるが、限界があるという。
  13. A glossary of blockchain jargon
    ブロックチェーン関連記事を読む前に押さえておきたい用語集
    難解な専門用語のせいで、テクノロジーが理解しがたい、あるいは退屈なものに思えてしまうことがある。ブロックチェーン関連記事を読むときに役立つ専門用語集を掲載する。
  14. HoloLens can now guide the blind through complicated buildings
    視覚障がい者を音声でガイド、ホロレンズの意外な使い方
    カリフォルニア工科大学の研究者たちが、AR(拡張現実)ヘッドセットの画期的な使い方を見つけた。ヘッドセットが備える空間マッピング機能と3次元音響を利用して、視覚に障がいがある人を道案内する装置を作ったのだ。バーチャルなガイドが装着者の前方から声で誘導してくれる。
  15. How to get blockchains to talk to each other
    ブロックチェーンが新しい金融システムのインフラになるためには、インターネットのような相互運用性が鍵になるだろう。他のブロックチェーンに暗号資産を移すなどの仕組みを工夫し、攻撃に対する耐性を高める必要がある。
  16. “Stablecoins” are trending, but they may ignore basic economics
    暗号通貨を本物の通貨として使えるようにするには、現在のような激しい価格変動が伴う仕組みを変える必要がある。価格を法定通貨の価格に固定させた暗号通貨「ステーブルコイン(安定通貨)」に対する関心が高まっている。
  17. How secure is blockchain really?
    ブロックチェーンは安全だといわれているが、本当にそうなのだろうか? なぜ、ブロックチェーンは安全と言われているのだろうか? 理論と社会実装における安全性を改めて確認する。
  18. Subcutaneous Fitbits? These cows are modeling the tracking technology of the future
    牛の健康状態を管理するための埋め込み型の活動記録デバイスを開発しているスタートアップ企業がある。バイオハッカーが率いるこの企業は、いずれ人間向けの機器を提供したいと考えている。
  19. The problem with ICOs is that they’re called ICOs
    一大ブームとなった新規暗号通貨公開(ICO)は何が問題なのか。ICOを有益なものにするにはどうすればいいのか。MITメディアラボ デジタル通貨イニシアチブのロブレ・アリに聞いた。
  20. Say goodbye to Alexa and hello to gadgets listening to the voice inside your head
    無言で会話、ピザも注文 MITメディアラボ開発の新ガジェット
    声に出さなくても会話ができ、ピザの注文もできるガジェットをMITメディアラボの研究者が開発した。まるで身体能力を拡張してインターネットに直接つながっているような感覚が得られるガジェットだ。音声操作やスワイプは時代遅れになるかもしれない。
  21. Bitcoin would be a calamity, not an economy
    ビットコインに代表される暗号「通貨」さえあれば、あらゆる法定通貨は不要になる——。そんな過激な考えが現実になる可能性はあるのだろうか。
  22. Let’s destroy Bitcoin
    暗号通貨の世界で隆盛を極めているビットコインだが、衰退する可能性はあるのだろうか。ビットコインがトップの座から転落して不要のものとなる3つのシナリオを提示し、これらのシナリオに対抗すべく信奉者たちが拠り所とするであろうビットコインのプライバシーについて検討する。
  23. Yes, Alexa is recording mundane details of your life, and it’s creepy as hell
    「アレクサ、盗聴はやめて!」使って分かったAIスピーカーの恐怖
    我が家のスマートスピーカーが録音していた音声のリストをチェックした瞬間、思わず首の後ろの毛が逆立った。私的な会話が録音されていた。ありふれた会話だが、それは「私のもの」なのだ。
  24. The tricky art (and emerging science) of valuing crypto-assets
    暗号通貨の価値はどう測るべきか? 指標化に取り組む投資家
    クリス・バーニスクは、暗号トークンの価値を評価する新たなツールを開発している。多くの方法が生み出されており、どれも株式市場などで使われているツールよりも未熟だが、これから理解が深まるはずだという。
  25. Even if Magic Leap’s goggles suck, it can probably still make money off them
    いまだに製品を発売しないマジック・リープは謎めいたAR企業だ。2018年中に出荷されるというヘッドセットの実物を目にした人はほとんどいない。だが、投資家たちは、マジック・リープが持つ大量の特許によって稼げると考えている。
  26. The blockchain believers
    あなたがブロックチェーンに
    ハマっているのはなぜ?
    13人に聞いてみた
    賛否両論があるブロックチェーンベースの暗号通貨を信奉者はどう捉えているのだろうか。米国と英国で開催されたブロックチェーン関連カンファレンスに記者を送り込み、「大金持ちになりそこねた人」や「家を買った人」に直接話を聞いてみた。
  27. Former regulator under Obama says more than 1,000 ICOs are not following the law
    リップルもイーサリアムも有価証券の可能性、米CTFC元委員長
    現在MITの講師を務めるゲーリー・ゲンスラー元CTFC委員長は、暗号通貨は証券として規制する必要があるかもしれないと話した。
  28. The world needs blockchains that blend idealism with pragmatism
    ブロックチェーンは世界を変えられる——「暗号通貨の女王」語る
    「暗号通貨の女王」「ブロックチェーンのマドンナ」と異名を取る元JPモルガン・ チェース銀行のアンバー・バルデット。ブロックチェーン・アプリケーションの可能性とゼロ知識証明について講演した。
  29. Tezos had a $200 million ICO. Then the lawsuits started. Now the CEO tells her side.
    ICOで2億ドル超を調達、暗号通貨テゾスのCEOは強気一辺倒
    ICOで2億ドル超も調達して一躍注目を集め、詐欺疑惑もある暗号通貨「テゾス」のCEOは、終始強気の姿勢を崩さなかった。
  30. This company hopes its cryptocurrency can help the internet of things reach its true potential
    ナップスターの開発者ショーン・ファニングらが創業したヘリウム(Helium)は、ブロックチェーンの仕組みを利用して、安価でどこででも利用可能なIoTデバイス向けのネットワーク網を構築する計画だ。
  31. Is the crypto world sexist? That might be the wrong question.
    今をときめくブロックチェーン業界にジェンダー差別が存在するとの悪評が立っているが、実際のところはどうなのか。JPモルガン・チェース銀行でブロックチェーンのプロジェクトを主導し、5月にはスタートアップを設立した「ブロックチェーンのマドンナ」と異名を取る人物に聞いた。
  32. Sitting with the cyber-sleuths who track cryptocurrency criminals
    ビットコインに代表される暗号通貨の犯罪利用(クリプトクライム)が後を絶たない。いまのところ犯罪者が優位な立場にあるが、暗号通貨の世界を安全なものにしようと取り組む研究者たちによって、状況は少しずつ変わりつつある。
  33. Here’s how hackers could cause chaos in this year’s US midterm election
    日本に比べて電子投票が進んでいる米国では選挙インフラのセキュリティが問題になっている。11月に実施される中間選挙では、結果に対する信用を損なわせるべく、ハッカーたちが大挙して妨害を図ってくることが予想される。
  34. America’s cryptocurrency tax policy is confusing everyone
    脱税か? 過払いか? 暗号通貨への課税をめぐって米国で混乱
    暗号通貨に関する米国の課税方針は不明瞭だ。そのスキをついて脱税に走るか、まじめに納税して税を過払いするか。現行法制度下での暗号通貨の取引は難しい問題をはらんでいる。
  35. This VR point-and-shoot camera will let you rewind your life and relive your memories
    思い出に命を吹き込むVRカメラ、レノボ「ミラージュ」レビュー
    VR(実質現実)はまだ多くの人にとって身近なものではない。だが、レノボの「ミラージュ・カメラ」と「ミラージュ・ソロ」ヘッドセットで家族の思い出を記録してみると、そこへ連れていかれたような、衝撃的な経験だった。
  36. “Safety,” yes; “sorry,” no: What Mark Zuckerberg did—and didn’t—say in his F8 keynote
    ザッカーバーグが開発者会議で語ったこと、語らなかったこと
    大量の情報流出で揺れるフェイスブックのトップは開発者を前に何を語るのか? 注目された年次カンファレンス「F8」でのザッカーバーグCEOの発言を振り返る。
  37. Inside the Jordan refugee camp that runs on blockchain
    ヨルダンの難民キャンプでは50万人のシリア難民が暮らし、世界食糧計画(WFP)が「食料のための現金」を配っている。その人道支援を支えているのは暗号通貨イーサリアムのブロックチェーン技術だ。支援の効率化にとどまらず、難民に身分証明を提供するビジョンもある。
  38. Researchers wonder what it means when you keep your phone out without using it
    パリを歩く成人約3000人の22%がスマホを手に持って歩く「フォーン・ウォーカー」だった。ただ、男女のペアはその率が低い。スマホを見せて持ち歩くのは社会的ステータスの誇示かもしれない。
  39. An ex-Google engineer is scraping YouTube to pop our filter bubbles
    YouTubeは何をおすすめしているのか? 元開発者が可視化サイト
    YouTubeでサイトが推薦してくる動画を延々と見続けてしまった経験のある人は多いだろう。しかし、サイトがどんなアルゴリズムで次の動画を選んでいるのかの詳細は明らかになっていない。グーグルの元プログラマーは、YouTubeのおすすめのアルゴリズムがユーザーをどこへ導こうとしているかがわかるWebサイトを立ち上げた。
  40. Bitcoin is eating Quebec
    ビットコインを始めとする暗号通貨は膨大な数のコンピューターとそれを動かす大量の電力を必要とする。カナダ・ケベック州の水力発電を利用した北米最大の採掘場は、巨大ダム建設による環境への深刻な影響、冬場の電力不足への懸念など、新たな問題を引き起こしている。
  41. Smart cryptography may help limit the damage from the MyFitnessPal megabreach
    1.5億件の情報漏えい、被害抑える「Bクリプト」とは何か?
    アパレル大手のアンダーアーマーは3月下旬、同社が提供するアプリ「マイフィットネスパル」の1憶5000万件のアカウント情報をハッカーに盗まれる被害に遭った。しかし、同社はユーザーのパスワードを「Bクリプト」と呼ばれる手法で暗号化していたため、ユーザーの損害をある程度は抑えられるかもしれない。
  42. Chinese entrepreneurs have some creative responses to the government’s crackdown on crypto
    昨年9月に行われた中国政府の暗号通貨に対する規制は、中国の起業家たちにイノベーション創出の機会を与えた。一方で政府の目的は、単なる暗号通貨の抑制ではなさそうだ。
  43. In blockchain we trust
    ブロックチェーン技術を一攫千金やマネー・ロンダリングのためだと考えていると、将来の分散型経済の基盤としての価値を見逃してしまう。ブロックチェーン台帳による改編不能な台帳の出現により「信用」に対するコストが大幅に下落し、不完全な信用の創造で利益を得ている銀行、金融機関、財政アドバイザーたちを脅かすことになる。
  44. Fork this: What an unprecedented court battle says about the future of cryptocurrency
    一部消失した暗号通貨「ナノ(Nano)」をめぐる集団訴訟が暗号通貨界隈で注目を集めている。裁判所に「フォーク」を命じてもらうことで、失われた1億7千万ドルを取り戻そうとしているのだ。
  45. Getting e-mail on your skin is actually a thing now, thanks to Facebook
    メッセージを振動に変換、フェイスブックが「皮膚で読む」試作機
    フェイスブックの研究者チームが、単語を振動に変えて腕に伝える機器を開発した。100分のトレーニングで100の単語を認識できる。
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