KADOKAWA Technology Review
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コネクティビティ

ソーシャル・メディア、バーチャル/強化現実、モバイル・コンピューティング、ブロードバンド、ビットコインとデジタル元帳、セキュリティとプライバシー、IoTについて。

  1. How to fight hate online
    ジェニファー・チェイス教授 データ科学でヘイト根絶に取り組む
    データ科学は社会をどのように変えているのか。第一人者であるUCバークレーのジェニファー・チェイス教授が語った。
  2. タリバン政権下で生き残りをかける「コンテンツ密売人」たち
    インターネット接続が不安定なアフガニスタンでは、「スニーカーネット」の商人らがデジタルコンテンツを路上販売してきた。取り締まりの厳しいタリバンの支配下にある現在も、生き残りをかけ、ひっそりとビジネスを継続している。
  3. 世界的スパイウェア企業「NSO」、米制裁で企業存亡の危機
    イスラエルのNSOはこれまで、悪名高いスパイウェア「ペガサス」を幾多の独裁国家に販売してきたことを非難されつつもビジネスを続けてきた。しかし、米国政府が制裁を科すことを発表した現在、存亡の危機に瀕している。
  4. 楽天も出資する量子コンピューター企業、256キュービットの新記録
    ハーバード大とMITの物理学者が創業し、楽天も出資するスタートアップ企業「キュエラ・コンピューティング(QuEra Computing)」が、256キュービットの量子シミュレーターを開発した。量子論に基づく材料や力学のシミュレーションのほか、NP完全問題を解く量子アルゴリズムの構築にも取り組んでいる。
  5. メタバース、ネットの「分身」が生身に与える計り知れぬ影響
    フェイスブック(メタに社名変更)が注力する「メタバース」の世界では自分そっくりのアバターを作れるようになるという。自分にそっくりなアバターを作ることができるのは嬉しいかもしれないが、身体イメージの問題をさらに悪化させる可能性があると懸念する声もある。

コネクティビティの記事一覧

  1. An E. coli biocomputer solves a maze by sharing the work
    種類の異なる大腸菌が協力し合って迷路問題を解くという、驚くべき研究が実施された。生物による分散コンピューティングが利用できるようになれば、農業や医薬品など幅広い分野の複雑な問題解決に役立つかもしれない。
  2. Inside the machine that saved Moore's Law
    誰もが「ムーアの法則」の行き詰まりを感じていた中で、オランダの企業ASMLは90億ドルと17年をかけて、不可能と見られていた極紫外線によるリソグラフィー装置を完成させ、チップのさらなる高密度化への道を開いた。
  3. This tech millionaire went from covid trial funder to misinformation superspreader
    インフォシーク創業者が反ワクチン陰謀論の「英雄」になるまで
    テック界の億万長者であるスティーブ・キルシュは、新型コロナに効き目のありそうな既存薬の治験に資金を提供していたが、エビデンスのない薬にのめりこみ、反ワクチン活動を展開した挙句、自身が任命した科学諮問委員会から見限られ、CEO職も辞することになった。
  4. Where computing might go next
    コンピューティングが今後、どこに向かうのかを予測するには、テクノロジーの歴史を振り返るのが役に立つかもしれない。テクノロジーの進歩には常に人間が関与しており、コンピューティングの歴史は米国史のミニチュア版なのだ。
  5. A new theory of smart cities
    森川博之教授:
    「草の根」から始まる新しいスマートシティ論
    スマートシティといえば、「最新テクノロジーを積極的に取り入れて、人々の生活をより豊かなものにする」といったイメージが強い。しかし、東京大学の森川博之教授は「その発想は変えたほうがいい」と警鐘を鳴らす。第一人者が語るスマートシティの現状、問題点、そして未来とは。
  6. We are awash in digital light
    ピクサー共同創業者であるアルヴィ・レイ・スミスが、コンピューター・グラフィックスの歴史をひもとく著作『A Biography of the Pixel(ピクセルの歴史)』を出版した。スミスは本書で、コンピュータグラフィックの発展に真に貢献した人物を描くとともに、「デジタル・ライト(Digital Light)」の革新性について語っている。
  7. “A grim outlook”: How cyber surveillance is booming on a global scale
    急成長するサイバー監視産業、高まる安全保障への懸念
    急成長するサイバー監視産業の実態について調査した報告書が発表された。多くの企業が製品を世界中に販売しており、今後深刻な状況に陥る可能性があると警告している。
  8. How two new supercomputers will improve weather forecasts
    米国立気象局は、超高性能なスーパー・コンピューターの導入を予定している。ハリケーンの進路予測、強度予測から、日々の天気予報まで、精度が大きく向上する見込みだ。
  9. Whatever happened to DNA computing?
    シリコントランジスタの微細化を原動力とするムーアの法則は、間もなく終焉を迎える。その一方で、シリコンの代替品は何年にもわたり提案され続けてきており、その一部は限られた用途ではあるが製品化もされている。
  10. Hackers are stealing data today so quantum computers can crack it in a decade
    将来の量子コンピューターの実用化を見越したサイバー攻撃者たちは、政府や企業の暗号化された機密情報をすでに収集し始めている。米国政府はこうした新たな脅威に対抗するために、ポスト量子暗号の取り組みを進めている。
  11. The metaverse could actually help people
    ザッカーバーグも賭ける「メタバース」の夢、その問われる真価
    フェイスブック(「メタ」に社名変更)が今後、事業の核にすると発表した3次元バーチャル空間「メタバース」は、技術系エリートが使うばかげたキャッチフレーズのようにも聞こえるが、現実世界をよりよく変える可能性がある。
  12. How tackling tech’s diversity challenges can spur innovation
    デューク大のコンピューター科学者はなぜ「DEI」を学ばせるのか?
    コンピューター分野における多様性の重要性が指摘されているが、その取り組みはあまりうまくいっていない。人種や性別がテクノロジーの発展に与える影響を分析しているデューク大学のニッキー・ワシントン教授が、その理由について語った。
  13. How computing has transformed
    世界的なコンピューター科学者であるジャネット・ウィングは、人工知能(AI)の出現によって、データにより注視しなければならなくなったと語る。コンピューティングの世界が決定論から確率論に移り、従来のコンピューター科学者に大きな変化が訪れている。
  14. These impossible instruments could change the future of music
    スーパーコンピューターを使って本物の楽器の音の再現を目指す英国の研究プロジェクトは、結果として音楽の新たな可能性を開いた。音楽家たちは現実にはあり得ない楽器を、現実にはあり得ない環境で演奏するようになったのだ。
  15. Laptops alone can't bridge the digital divide
    そしてそれはゴミになった
    「一人1台のパソコン」の
    失敗から得られた教訓
    日本政府のGIGAスクール構想をはじめとするデジタル教育の取り組みでは、子ども一人ひとりに「一人1台」の端末を配布すること自体が注目されがちだ。だが、それがスタート地点に過ぎないことは、15年以上前の有名な事例からも明らかだ。
  16. Forget dating apps: Here's how the net's newest matchmakers help you find love
    出会い系アプリはもううんざり、「運命の人」探す新ネット文化
    交際相手を見つける手段としてスマホの出会い系アプリはもはや一般的になった。だが、それに飽きた人たちは、ツイッターやティックトック、メルマガなどの新たな場で「運命の人」を見つける方法を模索している。
  17. 3 space science questions that computing is helping to answer
    コンピューターの進化は、天文学者が宇宙の謎を解くのに大いに役立っている。ブラックホールの衝突、全天サーベイ、インフレーション宇宙論のそれぞれで、最新コンピューティング技術が使われている例を紹介しよう。
  18. How Alibaba tracks China's delivery drivers
    アリババ、Bluetoothビーコン大量設置でフードデリバリー効率化
    アリババ傘下のフードデリバリー企業は、「即時配達」実現のために、スマートフォンを用いたBluetooth追跡システムを構築し、都市規模で展開している。
  19. The covid tech that is intimately tied to China’s surveillance state
    少数民族に対するハイテクを使った人権侵害が中国で横行している。米国が新型コロナ対策に購入している熱感知カメラや顔認識システムは、こうした行為に加担する企業によって開発・訓練されたものであることを忘れてはならない。
  20. The Facebook whistleblower says its algorithms are dangerous. Here’s why.
    フェイスブック元従業員のフランシス・ホーゲンの米議会での証言は、フェイスブックのアルゴリズムがどのように機能するのか、重大な問題を投げかけている。同社のアルゴリズムが、世界各地で分断や紛争の種となっているばかりか、青少年の精神的健康に悪影響を及ぼしているにもかかわらず、根本的な設計変更を拒否してきたという。
  21. Covid conspiracy theories are driving people to antisemitism online
    新型コロナ陰謀論で反ユダヤ主義のSNS投稿が急増
    最近発表された報告書によると、主要なSNSプラットフォームで、新型コロナウイルス感染症にまつわる陰謀論を拡散し、反ユダヤ主義の過激な主張を唱える投稿が急増している。
  22. It's 20 years since the first drone strike. It's time to admit they've failed.
    主張:史上初のドローン空爆から20年、そろそろ失敗を認める時だ
    史上初のドローン空爆はその目的を達成できず、それから20年経った今も民間人が殺害されている。テクノロジーの失敗を認める時だ。
  23. Amazon’s Astro robot is stupid. You’ll still fall in love with it.
    アマゾンのアストロは「愛されロボ」として受け入れられるか?
    アマゾンが発表した家庭用ロボット「アストロ」にできることはまだ少ない。だが、こうした家庭用ロボットには、人間が好きになってしまう理由があると研究者らは指摘する。アストロもも同じように人々に愛されるだろうか?
  24. Millions of people rely on Facebook to get online. The outage left them stranded.
    大規模障害が世界に知らしめた、フェイスブックの影響力
    米国時間の10月4日、フェイスブックの全サービスが6時間以上にわたって利用できなかった。これは、フェイスブックがインターネットと同義語になっている世界の多くの人々にとってまさに「巨大インフラの崩壊」と同等の事態だった。
  25. What you need to know about US vaccine proof on your phone
    米国で導入進む「ワクチン・パスポート」、どこでどう使う?
    新型コロナワクチンの接種が進み、ワクチン接種証明の提示を条件に行動制限を緩和する動きが広がっている。どのような場所でワクチン接種証明が必要になるのか、証明書を格納できるスマホ用アプリにはどのようなものがあるのか。米国での動きをまとめた。
  26. The pandemic is testing the limits of face recognition
    パンデミックで露呈した顔認識システムの限界
    米国では政府による顔認識システムの使用が拡大している。だが、失業給付金の不正受給防止に顔認識を利用したケースでは、困窮した市民が支援を受けられない事態も発生している。
  27. Is your brain a computer?
    人間の脳を「コンピューターのようなもの」とみなすことはできるのだろうか? 長年、論争の種になってきたこの疑問について、複数の専門家に話を聞いた。
  28. Troll farms reached 140 million Americans a month on Facebook before 2020 election, internal report shows
    特報:内部文書で判明、
    フェイスブックを汚染する
    「トロールファーム」の実態
    トロールファーム(情報工作組織)によるフェイスブック・ページが、月間1億4000万もの米国人ユーザーにリーチしていたことがフェイスブックの社内報告書で明らかになった。外国勢力の介入が疑われる2016年の米大統領選の後も、同社は根本的な対策を導入しなかったという。
  29. 2021 has broken the record for zero-day hacking attacks
    ゼロデイ攻撃「記録更新」は何を意味するのか?
    ゼロデイ・エクスプロイトを利用した攻撃件数の報告が過去最高を記録した。攻撃者が増加したとの見方もあるが、むしろ良い兆候である可能性がある。
  30. Activists are helping Texans get access to abortion pills online
    「中絶禁止」テキサス州、市民団体らがネットで支援
    米国テキサス州で、人工妊娠中絶を実質的に禁止する法律が施行された。州内での安全な処置を受けられなくなった女性らを救うために、市民団体がネット上での支援に乗り出している。
  31. What's happening with covid vaccine apps in the US
    ワクチン・パスポート、割れる判断 全米50州の最新状況まとめ
    日本政府は新型コロナウイルス・ワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート」を年内にも発行すると決めた。ワクチン・パスポートの導入をめぐっては各国で議論となっており、米国でも州によって対応や使われ方は異なる。米国の最新事情をまとめた。
  32. Why you should be more concerned about internet shutdowns
    国家による「ネット遮断」の問題点、グーグル・ジグソー責任者に聞く
    グーグルのジグソー・プロジェクトの報告書によると、最近になって各国政府は指数関数的なペースでインターネットを遮断しているという。同プロジェクトの責任者が、インターネット遮断がなぜ問題なのか、どう取り組むべきなのか語った。
  33. This US company sold iPhone hacking tools to UAE spies
    2016年に起こったアイフォーンのハッキング事件の背後にいた米国企業の素性が明らかになった。アラブ首長国連邦(UAE)の諜報部員や米国人の傭兵ハッカーらは、米国企業が開発・販売したハッキング・ツールを使ってターゲットとする人物のアイフォーン を乗っ取っていた。
  34. Why Facebook is using Ray-Ban to stake a claim on our faces
    フェイスブック「レイバン」グラス、人類総監視時代の幕開け
    フェイスブックは、画像や動画を撮影したり、音楽を聴いたりできる新スマートグラス「レイバン・ストーリーズ」を発表した。見た目がレイバンのサングラスと変わらないため、隠し撮りによるプライバシー侵害をはじめ、社会に重大な影響を及ぼす恐れがある。
  35. Pandemic tech left out public health experts. Here's why that needs to change.
    接触追跡アプリはどこでつまずいたのか? 専門家に聞く
    新型コロナウイルス感染症の拡大を抑えるために、各国は接触追跡アプリの開発を急いだ。しかし、アプリは当初の期待ほどは普及しなかった。その理由について、最も重要な専門家が置き去りにされたと識者は語る。
  36. Meetings suck. Can we make them more fun?
    「ズーム疲れ」時代のつまらないテレカンを盛り上げる方法
    リモートワークやハイブリッドワークが当たり前になり、ビデオ会議が普通のものになった。しかし、多くの人がビデオ会議にうんざりしていることも確かだ。そこで、会議にビデオゲームやVRの要素を取り入れる動きが活発になっている。
  37. What happens when your prescription drug becomes the center of covid misinformation
    イベルメクチン狂騒曲、馬用ペーストまで買い占めの大混乱
    イベルメクチンで新型コロナウイルス感染症を治療できるとの噂がネット上で流布している。以前からイベルメクチンを正当な理由で使用している人々は、自身の言説が反ワクチンデマの片棒を担がされていることに戸惑いを隠せない。
  38. Hackers are trying to topple Belarus's dictator, with help from the inside
    ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ政権の打倒へ向けて活動しているハッカー集団は、政権内部の関係者の協力も得て、政府の「ほぼすべて」のハッキングに成功したという。
  39. Inside the rise of police department real-time crime centers
    警察は可能な限り、多くのデータを収集したいと考えている。しかし、監視テクノロジーの進化に、規制する法律は追いついていない。警察が導入するテクノロジーが、どのように使われ、どのように市民に公開されているのか。米国ユタ州のオグデン市警察が設置する地域戦術分析センターに密着取材した。
  40. This is the real story of the Afghan biometric databases abandoned to the Taliban
    米国は「アイデンティティによる統治」を目指し、アフガニスタンで政府軍や国家警察関係者の生体認証データベースを構築した。だが、このデータベースがタリバンの手に落ちた現在、人々はタリバンの報復を恐れている。
  41. How digital beauty filters perpetuate colorism
    「インスタ・フェイス」が助長するカラリズムのメカニズム
    「カラリズム(肌の色による差別)」には長い歴史があるが、ソーシャルメディアは、写真の加工フィルターやおすすめアルゴリズムによって偏見を助長し、差別を永続化する可能性がある。
  42. She risked everything to expose Facebook. Now she’s telling her story.
    フェイスブックのデータ科学者だったソフィー・チャンは、フェイスブックを使った政治的操作の実態に気づき、たった一人で対策を始めた。だが、彼女の訴えにフェイスブックは動かなかった。
  43. How to navigate covid news without spiraling
    行き過ぎた「煽り記事」から距離を、新型コロナ報道の読み方
    デルタ株感染者の急増などパンデミックの様相が目まぐるしく変化する中で、日々さまざまな報道が飛び交っている。MITテクノロジーレビューのパンデミック報道担当記者自身が、本当に役に立つ情報を手に入れるために掛けていることを紹介しよう。
  44. A feminist internet would be better for everyone
    インターネットは今や、嫌がらせや憎悪、性差別に満ちた空間となっている。女性に優しい原則に基づいた「フェミニストのインターネット」を実現できれば、女性だけでなくすべての人にとって優しいものになるだろう。
  45. Apple says researchers can vet its child safety features. It’s suing a startup that does just that.
    アップルが発表した児童性的虐待画像の検出機能は波紋を呼んでいる。アップルは同社が不正な検閲を実施していないか検証できると主張しているが、一方でセキュリティ企業を排除したり、そもそも研究者による精査が難しいソフトウェアを作ったりしている。
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