KADOKAWA Technology Review
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アビー・オルハイザー 46 Stories
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  1. 生物工学/医療
    自身の死後に遺体を研究機関などに寄贈する「献体」という制度がある。この制度を通して受け取った遺体を、研究者や学生がどのようなことに使っているのか。そして、どのように扱っているのか。実態を知るために、「ボディ・ファーム(死体農場)」と解剖学研究室を訪れた。 Abby Ohlheiser15カ月前
  2. カルチャー
    アマゾンのインターホンで撮った短編動画が人気、テレビ番組化も
    玄関先に取り付けられたテレビ・ドアホン(カメラ付きインターホン)が捉えた映像を面白おかしく紹介する番組「リング・ネーション」が米国で放送されている。アマゾンのテレビ・ドアホンを一般家庭に広く普及させることが番組の狙いだ。 Abby Ohlheiser16カ月前
  3. カルチャー
    きっかけはTIkiTok、私はいかにして「カラス沼」にハマったか
    ティックトックの「おすすめ」に従ってカラスに興味を持った記者は、たくさんの動画を見た挙句に、実際に自分もカラスと友だちになりたいと考えるに至った。 Abby Ohlheiser16カ月前
  4. 倫理/政策
    死にゆくツイッター、「ニッチなコミュニティ」になるか?
    イーロン・マスクはツイッター買収後、信頼・安全協議会を解散させ、白人ナショナリストや極右派のアカウントを復活させ、差別用語を使った会話の中心にいる。助けを求める人々を支援するといったかつての役割を、ツイッターはもう果たせないだろう。 Abby Ohlheiser16カ月前
  5. 倫理/政策
    フェイスブックの人気投稿は「スパム」ばかり、情報商材に誘導?
    直近の四半期、フェイスブックで最も閲覧されたのは他サイトに投稿されたミームの再投稿であることが明らかになった。だが問題は、コンテンツ自体よりも、そうした投稿で集められた注目が偽情報や問題のある投稿に向けられやすいことにある。Abby Ohlheiser2年前
  6. 人間とテクノロジー
    見えないアルゴリズムを攻略せよ、インフルエンサーたちの戦い
    ティックトックなどのソーシャルメディアで活躍するインフルエンサーたちは、プラットフォームの見えないルールや気まぐれに変更されるアルゴリズムと戦っている。SNSのモデレーションについて調査している研究者に聞いた。 Abby Ohlheiser2年前
  7. 人間とテクノロジー
    グーグルが調べた「若者はネットのデマに強い」は本当か?
    インターネットにはさまざまなデマや誤情報が溢れている。グーグルなどによる新たな調査では、Z世代のユーザーは他の世代よりもファクトチェックに長けているというが、他の調査によると、そうとばかりも言えないようだ。Abby Ohlheiser2年前
  8. 人間とテクノロジー
    問題だらけのツイッター「トレンド」機能がなくならない理由
    ツイッターのトレンド機能については、これまでさまざまな問題が指摘されてきた。同機能の問題点は何なのだろうか? これまでにどんな修正がなされ、なぜ依然として残されているのだろうか?Abby Ohlheiser2年前
  9. 人間とテクノロジー
    「がんが治る」フェイスブック広告はなぜなくならないか?
    メタ(フェイスブック)は医療に関する誤情報の規制ポリシーを打ち出しているが、相変わらず怪しげな広告であふれている。なぜこのような広告はなくならないのだろうか。 Abby Ohlheiser2年前
  10. 人間とテクノロジー
    米「反中絶」団体のハイテク監視、最高裁判決で過激化のリスク
    妊娠中絶の権利を認めた米国最高裁の判断が覆される可能性が明らかとなり、波紋を呼んでいる。中絶反対派の活動家たちは、中絶を受け入れるクリニックの駐車場の入口に陣取り、やって来る自動車のナンバー・プレートを撮影しており、こうした活動がますます過激化する恐れがある。 Abby Ohlheiser2年前
  11. 人間とテクノロジー
    TikTok「認知症」動画、シェアレンティングと似て非なる問題点
    ティックトック(TikTok)の「#Dementia(認知症)」というハッシュタグは20億回も再生されている。本人の同意なく記録された動画は、親が子どもをコンテンツ化してネット上で公開「シェアレンティング」とも似ているが、個人の尊厳に関わる重大な問題点を提起するものだ。 Abby Ohlheiser2年前
  12. 人間とテクノロジー
    露 ウクライナ侵攻で広がるデマ、片棒を担がないためには?
    ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ソーシャルメディア上では真偽不明の大量のニュースが飛び交っている。不用意な情報の拡散はたとえ善意であっても被害をもたらす可能性がある。 Abby Ohlheiser2年前
  13. 倫理/政策
    イベルメクチン狂騒曲、馬用ペーストまで買い占めの大混乱
    イベルメクチンで新型コロナウイルス感染症を治療できるとの噂がネット上で流布している。以前からイベルメクチンを正当な理由で使用している人々は、自身の言説が反ワクチンデマの片棒を担がされていることに戸惑いを隠せない。 Abby Ohlheiser3年前
  14. 混乱のアフガニスタン、
    ネット上で救済活動が活発化
    タリバンの政権掌握によって混乱に陥ったアフガニスタンで、救護や避難を支援するオンライン・ボランティア活動に頼る人が増えている。ただ、オンラインの向こう側にいるのが何者なのか検証することなく、個人情報を提供するのは危険だ。Abby Ohlheiser3年前
  15. コンピューティング
    NSOのスパイウェア、ジャーナリストらを監視=有力紙が一斉報道
    イスラエルのハッキング企業NSOが作ったスパイウェアツールによって、ジャーナリストや活動家が監視されていることが報道で明らかになった。ただ、これはMITテクノロジーレビューが以前から指摘してきたとおりだ。Abby Ohlheiser3年前
  16. 倫理/政策
    懲りないティックトック、検閲とバグの果てしない連鎖
    ティックトックでは、社会から疎外されたグループのユーザーに過大な影響を与えるような問題がしばしば発生する。そうした問題が口コミで拡散するそのたびに同社は謝罪して問題を修正するが、問題を未然に解決する取り組みが必要だ。 Abby Ohlheiser3年前
  17. 人間とテクノロジー
    ティックトック、一部ユーザーの顔を無断で「盛って」配信
    ティックトックの一部ユーザーの間で、設定していない美容フィルターが一時適用されていたことがわかった。フィルターはオフにできず、「盛った」イメージが強制された格好だ。Abby Ohlheiser3年前
  18. シリコンバレー
    トランプ凍結「一貫性ある対応を」 監督委がFBに突き付けた課題
    フェイスブックのトランプ前大統領のアカウント凍結をめぐって、フェイスブックが設立した監督委員会が同社の判断を支持すると発表した。だが、長期的な対応については同社が半年以内に再検討して判断すべきだという。 Abby Ohlheiser3年前
  19. ブロックチェーン
    過熱するNFTブーム、
    最後に笑うのは誰か?
    ブロックチェーン技術を利用してアーティストのデジタル作品などに資産価値を与える「NFT(非代替性トークン)」が注目されている。だが、NFTは本当にアーティストに利益をもたらすのだろうか、それとも、裕福な暗号通貨保有者をさらに裕福にするだけなのだろうか。 Abby Ohlheiser3年前
  20. 倫理/政策
    デマにどう対処するか? 公聴会で問われたザッカーバーグの返答
    フェイスブックのおすすめアルゴリズムは、政治的二極化を助長していることが繰り返し指摘されている。米議会は3月25日に公聴会を開いて、同社のマーク・ザッカーバーグCEOにプラットフォーム上に蔓延するデマや誹謗中傷にどう対処しているのかを尋ねた。Abby Ohlheiser3年前
  21. 人間とテクノロジー
    ティックトック(TikTok)が人気を博している理由のひとつに、作者が有名であるか無名であるかを問わずに、「おすすめ」ページでコンテンツが紹介されることがあげられる。つまり、誰にでも注目されるチャンスが与えられるということだ。Abby Ohlheiser3年前
  22. 倫理/政策
    医療デマと闘う医師たち、「反ワクチン」が次の主戦場に
    米国で新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まったが、反ワクチン団体の偽情報も手伝って接種をためらっている人も少なくない。自身のワクチン治験の体験をソーシャルメディアに投稿して、ワクチンへの恐怖感を和らげようと活動する医療関係者もいる。 Abby Ohlheiser3年前
  23. 人間とテクノロジー
    最悪だった2020年に
    少しばかりの「よかった」を
    探してみた
    新型コロナウイルス感染症のパンデミックに明け暮れた2020年は、ほとんどの人にとって最悪の年であったことは間違いない。だが、そうした状況の中でも、小さなことではあるが、希望の兆しを見つけることはできる。 Abby Ohlheiser3年前
  24. 倫理/政策
    フェイスブック、新型コロナワクチンのデマを削除へ
    フェイスブックは、新型コロナウイルスのワクチンに関する虚偽の主張を削除すると発表した。いよいよ世界各国でワクチンの接種が始まる中、反ワクチン主義者たちの過激な主張の拡散を防ぐことが狙いだ。 Abby Ohlheiser3年前
  25. 人間とテクノロジー
    コロナ禍の年末年始を
    楽しく安全に過ごすための
    バーチャル帰省ガイド
    米国では感謝祭からクリスマス、年末年始と続くホリデー・シーズンは、家族で楽しく過ごす期間だ。しかし、今年は新型コロナの影響で移動をやめ、自宅で過ごす人が多いだろう。例年とは違うバーチャルなホリデー・シーズンの過ごし方を紹介しよう。日本でも年末年始の過ごし方として参考になるはずだ。 Abby Ohlheiser3年前
  26. カルチャー
    大統領選は終わっても、陰謀論は終わらない
    大統領選挙の投票日から1カ月が経ち、政治的なデマや誤情報の量は減ってはいるものの、いまだ完全になくなったわけではない。くすぶり続ける「不正選挙」の不満は、民主主義への信頼を損ない、デマを利用した選挙運動の躍進を招く可能性がある。 Abby Ohlheiser3年前
  27. カルチャー
    あなたが大統領選のデマ拡散者になるのを防ぐ7つのアドバイス
    今回の大統領選挙をめぐっては、かつてないほどの量のデマや誤情報がネットに流され、人々に害をおよぼしている。こうしたネット上の危険から身を守り、激動の選挙週間を乗り切るためには、どのように過ごしたらよいだろうか。 Abby Ohlheiser4年前
  28. 倫理/政策
    フェイスブック、「Qアノン」関連アカウントを全面排除へ
    フェイスブックは、Qアノン関連のフェイスブックページ、グループ、インスタグラムアカウントを削除すると発表した。 Abby Ohlheiser4年前
  29. カルチャー
    女性や有色人種の政治家に誹謗中傷が集中、ツイッター分析で判明
    女性および有色人種の政治家の発言や行動に言及するツイートには他の政治家に比べて多くの誹謗中傷が含まれることが明らかになった。 Abby Ohlheiser4年前
  30. 倫理/政策
    フェイスブックも参戦、
    「ポスト・ティックトック」
    アプリはこれだ
    トランプ大統領の「ティックトック排除」方針を受けて、その地位を競合アプリが虎視眈々と狙っている。ティックトックの競合アプリ4つの違いを紹介しよう。 Abby Ohlheiser4年前
  31. 人間とテクノロジー
    新型コロナ「陰謀論」動画はなぜ消滅しないのか?
    新型コロナに関するデマが再び拡散されている。プラットフォームも削除などの対策をとるが、陰謀論者の再投稿やシェアは止まず、いたちごっこが続いている。 Abby Ohlheiser4年前
  32. 人間とテクノロジー
    SNSで存在感増す陰謀論、
    「Qアノン」とは何か?
    陰謀論を拡散する「Qアノン(QAnon)」がソーシャルメディアで存在感を増している。ツイッターやフェイスブックが対抗策を打ち出したが、「全体的な情報エコシステムの見直し」なしに抜本的な解決は難しい。 Abby Ohlheiser4年前
  33. 人間とテクノロジー
    「マスク着用」で大揉め、
    サービス業従事者たちの戦い
    飲食店など対面接客をせざるを得ないサービス業従事者に対して、マスク着用に反対する客が「攻撃」する事態が日常的に発生している。ネット上ではサービス業従事者たちが結束を強める一方、マスク着用反対派グループの動きも活発化している。 Abby Ohlheiser4年前
  34. 倫理/政策
    レディットが「トランプ板」を停止、ヘイト防止で厳しい措置相次ぐ
    米国の匿名掲示板のレディット(Reddit)はトランプ大統領の支持者が集っていたサブレディットを停止した。ヘイトや誹謗中傷的な書き込みが相次いでいるからだ。 Abby Ohlheiser4年前
  35. トランプ集会ガラガラに、新世代ネット民「K-POPスタン」の正体
    トランプ大統領がオクラホマ州で開いた選挙集会には、100万人の参加予定という当初の発表にもかかわらず、実際には6300人しか集まらなかった。集会に先駆け、ネット上ではティックトックの若年ユーザーと「K-POPスタン」と呼ばれる人々による反トランプ運動が起きていた。 Abby Ohlheiser4年前
  36. 人間とテクノロジー
    「バイラル」という言葉を使うのは、もうやめよう
    「バイラル(viral)」という言葉はインターネット上で長らく使われてきた。だが、今後はこの比喩的な言葉の使い方を考え直す必要がありそうだ。 Abby Ohlheiser4年前
  37. 人間とテクノロジー
    専門家に聞く、ネットのデマから今すぐ身を守る方法
    インターネットには現実に害をおよぼす可能性があるデマが溢れている。ネットの危険から身を守る方法について、デマとメンタルヘルスの専門家に話を聞いた。Abby Ohlheiser4年前
  38. 倫理/政策
    「検閲」批判繰り返す、トランプ大統領のあきれたSNS戦略
    トランプ大統領が自身のツイートに警告ラベルを付けられたことに反発している。トランプ大統領は以前から、「ソーシャルメディア・プラットフォームが保守の声を封殺している」と公言して支持者の歓心を買ってきた。 Abby Ohlheiser4年前
  39. ツイッター、トランプ大統領のツイートに「暴力賛美」の警告
    ツイッターは、ミネアポリスのデモ隊に関するトランプ大統領のツイートに「暴力賛美」のラベルを付け、ラベルをクリックしないとツイートの内容を見られなくする措置を採った。 Abby Ohlheiser4年前
  40. 倫理/政策
    トランプ大統領がツイッターに意趣返し、SNS企業の免責見直し
    トランプ大統領は、ツイッターが同大統領のツイートに「要事実確認」ラベルを付けた2日後、ソーシャルメディア企業の保護を弱めることを目的とした大統領令に署名した。専門家はトランプ大統領の今回の対応は「政治劇」的意味合いが強いと指摘している。 Abby Ohlheiser4年前
  41. 人間とテクノロジー
    拡散止まぬ新型コロナ陰謀論、ソーシャルメディア大手は削除急ぐ
    新型コロナウイルスのパンデミックに乗じて反ワクチン陰謀論者たちが活動を活発化させている。プラットフォーム各社は、ポリシー違反でコンテンツの削除に乗り出しているが、追いつかないのが現状だ。 Abby Ohlheiser4年前
  42. 人間とテクノロジー
    なぜ、高齢者ほどネットでデマを共有するのか?
    高齢者ほどネット上のデマを拡散しやすいという調査結果があるが、その理由はよく分かっていない。理由として一般に挙げられている認識力の衰えや孤独感だけでは、現状を説明できないとする研究が新たに発表された。 Abby Ohlheiser4年前
  43. 倫理/政策
    ツイッター、トランプ大統領の投稿に「要事実確認」ラベル
    ツイッターはドナルド・トランプ大統領のアカウントに投稿された2つのツイートに事実確認を促すラベルを付けた。同社がトランプ大統領のツイートにこうしたラベルを付けたのは今回が初めて。 Abby Ohlheiser4年前
  44. 人間とテクノロジー
    デマ、ニセ医療、陰謀論——
    ソーシャル上で闘い続ける
    医師インフルエンサーの苦悩
    新型コロナウイルスによるパンデミックは、ソーシャルメディア上で信頼できる情報を発信する医師を「インフルエンサー」に変えた。医師という立場ならではの苦悩を抱えながら、デマや陰謀論と闘い、発信を続けている。 Abby Ohlheiser4年前
  45. 人間とテクノロジー
    ズーム葬儀、バーチャル墓地——新型コロナで変わる「最期の別れ」
    新型コロナウイルスにより人々は死と直面することを余儀なくされている一方で、社会的距離戦略により、以前のように葬儀に参列して親しい人を失った悲しみをいやすことができなくなっている。 Abby Ohlheiser4年前
  46. 人間とテクノロジー
    会議から飲み会まで、
    長引く自宅隔離で広がる
    「バーチャル疲れ」
    新型コロナウイルス感染症の蔓延で自宅隔離を強いられている中、ビデオ会議アプリをあらゆる場面に持ち込んで人付き合いを再現しようとしている人たちがいる。しかし、自宅隔離が長引くにつれて、こうしたバーチャルな人付き合いに疲弊してしまう人も出始めた。 Abby Ohlheiser4年前
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