アフガニスタンのカブールにある自宅近くで起きた自爆事件の後、サラ・ワヘディ(27)は「エーテサブ(Ehtesab)」という構想を思いついた。この悲劇の後、情報を得ようとしていたとき、なぜカブールのような、状況がタリバン政権下でさらに悪化している都市に、緊急情報を検証し、その後についても監視しているプラットフォームがないのだろうかと彼女は考えた。ワヘディのアプリ「エーテサブ」は、カブール市民に向けて、リアルタイムで停電から爆発、銃撃に至るアラートを提供している。アプリでは、こうした事件をマッピングして情報を更新するほか、内容を確実に検証した後、利用者の電話に直接アラートを送信している。
- 人気の記事ランキング
-
- Stratospheric internet could finally start taking off this year グーグルもメタも失敗した 「成層圏ネット」再挑戦、 2026年に日本で実証実験
- Promotion Emerging Technology Nite #36 Special 【3/9開催】2026年版「新規事業の発想と作り方」開催のお知らせ
- The first human test of a rejuvenation method will begin “shortly” ハーバード大教授主導の 「若返り治療」初の試験へ、 イーロン・マスクも関心
- Microbes could extract the metal needed for cleantech 微生物で「老朽鉱山」再生、バイオマイニングは金属需要に間に合うか
- What’s next for EV batteries in 2026 米国後退、加速する中国支配 EVバッテリー市場、 2026年はどう動く?
