アフガニスタンのカブールにある自宅近くで起きた自爆事件の後、サラ・ワヘディ(27)は「エーテサブ(Ehtesab)」という構想を思いついた。この悲劇の後、情報を得ようとしていたとき、なぜカブールのような、状況がタリバン政権下でさらに悪化している都市に、緊急情報を検証し、その後についても監視しているプラットフォームがないのだろうかと彼女は考えた。ワヘディのアプリ「エーテサブ」は、カブール市民に向けて、リアルタイムで停電から爆発、銃撃に至るアラートを提供している。アプリでは、こうした事件をマッピングして情報を更新するほか、内容を確実に検証した後、利用者の電話に直接アラートを送信している。
- 人気の記事ランキング
-
- Inside the world’s deepest and longest subsea road tunnel 世界最長の海底道路トンネル 海面下300mの掘削現場に 本誌記者が潜入
- Promotion Call for entries for Innovators Under 35 Japan 2026 「Innovators Under 35 Japan」2026年度候補者募集のお知らせ
- AI agents are not your “coworkers” AIエージェントの「従業員化」、作業ミスの見逃しを招く
- IBM has unveiled chip technology that could help extend Moore’s Law another decade 微細化の限界を超え、IBMがムーアの法則を10年伸ばす積層チップ
- Claude Science is Anthropic’s newest flagship product アンソロピックが「Claude Science」、創薬に照準
