刑務所から出所した人は、生活を元に戻すのに苦労することが多い。しかし研究によると、刑務所収容中に家族と連絡を取り合い教育を受けることで、出所後の展望が大幅に改善するという。アミーリオ(Ameelio)の共同創業者でもある31歳のウゾマ・オルチングワ最高経営責任者(CEO)は、無料の通信手段と教育プラットフォームを通じて、受刑者にこうしたメリットを提供したいと考えている。オルチングワCEOによると、刑務所における通信手段がわずか2社に牛耳られていることが大きな問題だという。「受刑者家族は、収容されている家族(受刑者)と連絡を取り合うために、最高で月500ドルもかかってしまうのです」。オルチングワCEOの目標は、こうしたいびつな構造を破壊し、その過程で受刑者が学位や仕事を得られるよう支援し、再犯や再収容を減らすことだ。
- 人気の記事ランキング
-
- Stratospheric internet could finally start taking off this year グーグルもメタも失敗した 「成層圏ネット」再挑戦、 2026年に日本で実証実験
- Promotion Emerging Technology Nite #36 Special 【3/9開催】2026年版「新規事業の発想と作り方」開催のお知らせ
- The first human test of a rejuvenation method will begin “shortly” ハーバード大教授主導の 「若返り治療」初の試験へ、 イーロン・マスクも関心
- A new CRISPR startup is betting regulators will ease up on gene-editing 期待外れのCRISPR治療、包括的承認で普及目指す新興企業
- How AGI became the most consequential conspiracy theory of our time 変人の妄想から始まった 「AGI(汎用人工知能)」 陰謀論との驚くべき共通点
