1. スマホ操作でメンタル診断
    うつ病の「謎」に迫る
    米スタートアップ企業
    米国国立精神衛生研究所(NIMH)の元所長を含む3人の医師が設立したスタートアップが、文字入力やスワイプ、タップと言ったスマホの日常的な操作からユーザーのメンタル・ヘルスに関する情報を得るためのスマホアプリを開発した。ユーザーの日常生活に支障をきたすことなく、長期間にわたる観察が可能になることで、うつ病の早期発見などに効果を発揮する可能性がある。 Rachel Metz5年前

  2. ツイッターの「健全性指標」公募は成功するか? 専門家はこう見る
    ツイッターがツイートの健全性を測る基準を募集している。難航が予想されるが、どのような意義があるのか。専門家の見方を紹介する。 Rachel Metz6年前

  3. フェイスブックが12月に米国でリリースした子ども向けアプリが物議を醸している。ペアレンタル・コントロールがあるとはいえ、中身は通常のフェイスブック・メッセンジャーと同じだからだ。ソーシャルメディアが子どもたちに与える影響が十分に明らかではない中、フェイスブックの取り組みは大規模な社会実験になる可能性がある。 Rachel Metz6年前

  4. スワイプの「クセ」で年齢を自動判定、スマホ利用制限で新技術
    サウスカロライナ大学と中国の浙江大学の研究者が、スマホ画面のスワイプ操作から利用者の年齢層を判定するアルゴリズムを開発した。画面の1回のスワイプから84%の正解率で、操作しているのが大人なのか子どもなのかを判定できるとしている。 Rachel Metz6年前

  5. 期待はずれだった平昌五輪のVR配信、東京に生かせるか?
    平昌で開催中の冬季オリンピックでは、NBCが50時間以上のVRライブストリーミングを提供している。記者もさっそく自宅で体験してみた。 Rachel Metz6年前

  6. 米軍基地の位置漏えい騒動が残した、たった1つの教訓
    個人のフィットネス活動を記録・共有するソーシャル・アプリ「ストラバ(Strava)」で公開されている情報から、米軍基地に関する情報が漏えいする事故が起こった。こうしたアプリは、初期設定では個人の情報を過度に公開してしまうおそれがあるので、どの情報を公開するかユーザーはよく考える必要がある。 Rachel Metz6年前

  7. アマゾン・ゴー開業、「レジなし」はもう小売の常識になる
    アマゾンの実店舗アマゾン・ゴーでは、牛乳を手にしたら、そのまま立ち去る。同じような実験をしている他社もあるが、アマゾンはこのほど一般向けの営業を開始した。誰とも話さず、お金も払わずに買い物を済ませる体験に慣れるにはちょっと時間がかかるかもしれないが、オンライン・ショッピング同様、「アマゾン流」が当たり前になりそうだ。 Rachel Metz6年前

  8. 米国で蔓延するオピオイド中毒、「飲むセンサー」で服薬を追跡
    薬と一緒に飲み込む経口摂取型のワイヤレスセンサーと、センサーの電波を受信するウェアラブル型受信器の試験が、米国の病院で実施されている。医師から出された薬を患者が正しく服用しているか追跡調査するためのもので、オピオイドなどの依存性の高い薬の過剰摂取を防ぐのにも役立つとされている。 Emily Mullin6年前

  9. AR・VRの未来を体験
    ゲーマーでなくても試したい
    スマホアプリベスト6
    スマホの高機能化にともなって、モバイルARアプリとVRアプリはどれほど進化しているのだろうか。「役立つ」よりも、最新技術を体感できる6つのアプリを紹介する。 Rachel Metz6年前

  10. ついに出た夢の翻訳イヤホン「ピクセル・バッズ」を使ってみた
    グーグルが、スマホと連携することで、40言語の会話をリアルタイム翻訳できる無線イヤホンを159ドルで売り出した。早速購入して、ヒンディー語、ベトナム語、インドネシア語をそれぞれ話す人たち数人と会話してみた感想をお届けしよう。 Rachel Metz6年前

  11. 「ネットの社会問題」はテクノロジーの力で解決できるのか?
    アルファベット傘下のジグソーのヤスミン・グリーン研究開発部長は、世界をよりよい場所にできるかもしれないという希望を抱いて、テクノロジーを活用している。それは簡単なことではない。Rachel Metz6年前

  12. 2017年に買ってあげたいガジェットをMITテクノロジーレビューがセレクトしてみた。 MIT Technology Review Editors6年前

  13. グーグルが発表した新製品は、ユビキタス・コンピューティングが現実味を帯びてきたことを感じさせるものだ。だが、必ずしもいい面だけでなく、恐ろしさを覚える面もある。 Rachel Metz7年前

  14. 低スペックスマホでも「フェイスID並み」実現? 顔認証に新技術
    アイフォーン Xの登場で3D顔認証が注目されている中、専用ハードウェアが不要で、安価なスマホでも使える技術を開発したと謳うスタートアップ企業が現れた。 Rachel Metz7年前

  15. 1台を3台に分割してシェアできるスマホ、使ってみたい?
    1台のスマホを3台に分割して制限付きでシェアできるスマホをカナダと米国の大学生が研究中だ。親機で子機の機能をコントロールでき、親が子供に持たせるスマホのアイデアとして活用できるかもしれない。 Rachel Metz7年前

  16. 語学も、歌唱力も——スマホ学習アプリは教育産業を破壊するか?
    語学に歌、ギター——。いまやスマホでスキルを磨ける学習アプリが大人気だ。実際に上達できるかどうかはユーザーのやる気次第だが、各アプリは使い続けてもらうために工夫を凝らしている。Michelle Cheng7年前

  17. アイフォーン誕生から10年
    ワンモアシングでも
    発表されなかったこと
    おなじみの「One more thing」のフレーズとともに発表された新型アイフォーン「アイフォーンX(iPhone X)」には、顔認識やワイヤレス充電など、これまでのアップル製品にはないテクノロジーが搭載されている。だが、10年を迎えたアイフォーンの発表としては物足りない。 Rachel Metz7年前

  18. 本音は「 いいね」?「 ひどいね」? 顔認識で反応するSNS
    スマホのカメラでとらえた表情をAIが絵文字に変換。いまは独自のソーシャルメディア向けのテクノロジーだが、いずれ遠隔地医療にも役立つかもしれない。 Rachel Metz7年前

  19. 音声認識で絵本を進化 「音の拡張現実」がやってきた
    音声認識を活用することで、本の世界とデジタルの世界を融合させる、音の拡張現実とも言えるアプリが登場。子どもたちがわくわくしながら本を読むようになるかもしれない。 Rachel Metz7年前

  20. 「Androidの父」の高級スマホはどこがエッセンシャルなのか?
    699ドルのスマホはゴージャスで一通りの機能を備える。しかし、同じような機能を持つスマホはもっと安く買えるし、それを超えるものもすぐに出てくるだろう。 Rachel Metz7年前

  21. エアポッドとアイフォーンで補聴器がいらなくなる?
    アップルの無線イヤホン、エアポッドを補聴器にするというすばらしいアイデアのアプリが登場した。ただし、アップルが今後エアポッドに何をするのか分からず、また、聞き取るまでのタイムラグは会話をするには少々時間がかかりすぎるところが難点だ。 Rachel Metz7年前

  22. ぷるんぷるんのタッチセンサーも作れる夢の新技術
    スプレー塗料と電極を使えば、壁から自動車のハンドル、小麦粘土まで、あらゆるものにタッチセンサー機能を「後付け」できる技術が発表された。 Rachel Metz7年前

  23. ポケモンGOのズレをなくせ!ARアプリの精度アップに新技術
    現在の拡張現実(AR)アプリで、現実世界に重ね合わせて表示されるバーチャル・イメージにはどこか不自然さが付きまとう。その原因の一つに、混雑した街中では特に、ユーザーの位置を正確に検出できないことがある。 Rachel Metz7年前

  24. 机や壁をスマホの画面に変える電球型ARガジェットが開発中
    Bluetoothスピーカーや防犯カメラなど、電球ソケットに取り付けるガジェットが人気だが、自宅の机や冷蔵庫、壁をマルチタッチディスプレイを変えるデバイスが開発中だ。ARを使った未来のユーザーインターフェイスは実現するのか? Rachel Metz7年前

  25. レコーディングダイエットに最適なウェアラブル端末が開発中
    マイクを使っていつ食べたかを特定するテクノロジーが開発中だ。ウェアラブル端末として実用化されれば、ダイエットや摂食障害の研究に役立ちそうだ。 Rachel Metz7年前

  26. 日本の金融機関でも顧客対応や営業支援にAIを活用しようという動きは広がっている。だが、自らをフィンテックではなく「テックフィン企業だ」と主張する中国のアント・フィナンシャルは一歩も二歩も先を行っている。 Will Knight7年前

  27. 脱タッチ操作へのあくなき探求 ダイヤル式スマホコントローラー
    日々、朝から晩までディスプレイを見続けている筆者は、画面を見なくてもダイヤルとボタンでスマホを操作できるガジェットがあると聞き、早速試してみた。 Rachel Metz7年前

  28. アップルがAIアシスタント市場参入、ただし売りは「スピーカー」
    アマゾンやグーグルが先行するホーム・アシスタント市場についにアップルが参入した。ただし、アップルが訴求するのはあくまでも音楽再生機能だ。 Rachel Metz7年前

  29. 自撮り写真と音声データがあればあなたのアバターは生き続ける
    スタートアップ企業オーベンは、セルフィー1枚と音声データからあなた自身のアバターを作成できるテクノロジーを開発している。アバターは元の人間とそっくりに話したり、歌ったりできる。 Rachel Metz7年前

  30. フェイスブックにとってスマホ型ARは入り口に過ぎない
    フェイスブックは、開発者向けカンファレンスで、カメラにAR型新機能を追加する開発者向けARプラットフォームを発表した。フェイスブックは自社のソーシャルメディア等に積極的にARを採り入れていく方針だ。 Rachel Metz7年前

  31. 子どもがお気に入りの毛布を持ち歩いて安心するように、スマホを持ち歩いてないと不安になるスマホ依存の大人が増えている。ライト・フォンは、スマホを待ち運ばずにスマホの電話番号で発着信できる単機能電話だ。 Rachel Metz7年前

  32. まさかチャットボット・アプリに友情を感じるとは!
    MIT Technology Reviewのレイチェル・メッツ記者が、チャットボットとの友情を記事にした。映画『her/世界でひとつの彼女』には程遠いものの、ハギング・フェイスのAIは、驚くほど人間の感情を引き出すという。 Rachel Metz7年前

  33. 遠隔医療アプリの
    ヘビーユーザーは
    疾病不安障害になりやすい?
    スマホアプリの運営企業にとって、ヘビーユーザーは利益を支える大事な顧客だ。しかし、遠隔医療アプリでは、ヘビーユーザーは疾病不安障害ともいえ、医療アプリの使用が病気を生み出す矛盾がある。 Christina Farr7年前

  34. 日本の「見守り」系機器をラズパイで実現する超音波分析ソフト
    ハッキリ言って、これで最新?と言いたくなる米国版の見守り系テクノロジーの紹介記事だ。日本のテクノロジーが先を行きすぎていたこと、発表のタイミングを誤ると世界市場の文脈に当てはまらず、見向きされないことがわかる。 Rachel Metz7年前

  35. IBMとNY大、ユーザー情報を集めない情報推薦システムを実験
    クライアント側で動作するアプリによる情報推薦は、Googleニュースに劣る研究結果がある。プライバシーは守れても精度が低いテクノロジーに価値はあるのだろうか? Rachel Metz7年前

  36. スマートフォンの逆襲
    2017年注目のガジェット
    2017年注目のスマホやVRゴーグル、スマートウォッチを6つ紹介。 Elizabeth Woyke7年前

  37. アップルがスマホ内のデータを捜査当局に開示すべきたったひとつの理由
    ニューヨーク州地方検事局のトップは、スマホ内の暗号化データへの捜査当局のアクセスについて、アップルに強制できると考えている。 Brian Bergstein8年前